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こどもを捨てる方法

【こどもを捨てる方法】
お子さんを殺めてしまった女性が、
妊娠中に検索したキーワードだそうです。
【こどもを捨てる手段】があれば、
こどもは生き続けることができた・・・のでしょうか?。
どうしようもない時に、
「死」以外の選択肢があれば、いのちは助かる可能性がある。
ヨーロッパでは、赤ちゃんポストは、
「捨て子ボックス」と、呼ばれています。
「赤ちゃんを殺さないで、捨ててください」と・・。
私は、今まで、もう殺してしまう、
死ぬしかない・・と、
実親様からの必死の悲痛の苦しみの声を聴いてきました。
同時に、子供や家族の幸せを願っている、
もう一つの側面を、実親様から、感じていました。
私には、子どもを手放すか苦悩している実母様が
「悪い母親」には、どうしても思えません。
実母様を大切に思い、どう支えていったら・・と、
一生懸命頑張っている実父様も「悪い父親」なのでしょうか?
人間誰であっても、究極に辛い場面になれば、一瞬狂うことあります。
苦悩せざるを得ない背景、しんどさに目を向けたいです。

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