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独身女がオープンハウスの戸建て見学をしてくじけた話①自己紹介編

※2323年6月ごろ、センテンススプリングが同社を報じているらしいですが、
それとは全く関係のない三十路あかちゃマンが不動産の世界を垣間見てゲロ吐きそうになった話です。

たくさん書けないので、何個かに分けて投稿します。 

1.自己紹介

まず、筆者の前提条件を書くとします。 

30代、田舎育ちでしたが、
大学入学を機に上京→そのまま東京で就職しました。
家に対しては「安心して死ねる環境が欲しいなー」という程度のものでした。

⚫︎実家について

実家は欠陥住宅で、屋根が半壊して住めないスペースができてました!

また、うちはビックリするくらい貧乏!
冬が近づくと優しい農家の人が憐れみの白菜をたくさん恵んでくれました(サンキュー😭)

あと、最近まで知らなかったんだけど、

母親は会社の紹介で身元不明の男を夫婦じゃないと入居できないアパートに入れるために結婚したらしい🤣

さらに父親は元恋人の借金を背負って来てたんだって🤣🤣🤣🤣🤣
なんで私生まれたんだろうか、本気で怖くなって来た。

それ以外はどこにでもいる会社に行きたくなくて、ただ心安らかに生きて死ぬことを目標としている無害なやつです。

6月某日、奴らに会うその日までは……!

(特に「奴ら」に対して酷いことはされてないのでご安心ください)

つづく

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