ガジェットを引くためのコツ

防衛においてガジェットがあるかないかは周回においては最重要事項と言えるほど大事だが、思うようにガジェが来ない！というのを少しでも確率上げるための記事。

自分たちの努力で出来るガジェを引くコツがいくつかあるので紹介。道具使いをやらない人も知識として知っておくといいと思う。

道具使いの装備

【必殺チャージ】を引くために道具使いができることは結構あって、まずは装備面。獅子門、屍、蟲等、ボス凸が8:30までに完了する場合は【悪霊の仮面】を装備するのが必須。【必殺チャージは1分半で消える為8:30迄】海や竜でこけむし倒しの場合は現時点で8:30までにボス凸が厳しいので【眼甲】の方が恩恵ありそう。

装備面では【開幕必殺チャージ】を引く装備として、【魔技師セット85防具】【タワーランス槍】などがあるが、どちらもかなり昔の装備なので、重要度としてはTAなどを目指す場合くらいでいいと思う。大怪傑は【必殺チャージ率1%】があるので魔技師を除けば大怪傑がベスト。

道具使いのHP管理【鉄宙造編】

獅子門の簡単な部類に入るこの3つに関しては道具使いがダメージによる【必殺チャージ】の誘発を基本戦術として行っている場合が多い。

具体的に言うと、最大HPの80%のダメージを受けると、必殺チャージ率は90%になるので、強力な技を最初に道具使いが被弾することで、必殺チャージ率が格段に上がる。

この最大のHP80%を削るというのが、レベルアップにつれて、難しくなるジレンマがあり、道具使いは工夫を余儀なくされる。

①最大HPをなるべく下げる【570前後】

できる事として、【頭部位にHPをつけない】【不思議のカードにHPをつけない】【炎宝珠のHPを上げない】【禁断の攻撃魔力、禁断のMPアップの宝珠をあげる】【打たれ名人の宝珠を下げる】と、ここら辺頑張れば114レベルでも565くらいには到達し、鉄の一刀両断、造魔の怪光線、巨大ギラグレイドのレーザーで80%削れるはずである。ここまで道具がHP管理してくれるので他の人は道具より先にボスにタゲられないことは超大事！

ダメージによる必殺チャージ

これが意外と分かりにくいのだが、必殺技を使ったあと、5分間は【ダメージによる必殺チャージは発生しない】仕様になっているため、ガジェ引いた道具が次の回に80%ダメージを被弾しても【必殺チャージ】は来ない。なので、道具使いが2人常に居て、交互に最初被弾し、ガジェを引く形でほとんどの周回では行われている。簡単にいえば【前回ガジェットを使ってない人】が次のターンは最初にボスに当たりたい。ここが道具が脳トレしていかないとどっちが前か後ろかこんがらがるので慣れていこう。※5分間チャージしないのはあくまでもダメージによる必殺チャージであり、行動による必殺チャージ、悪霊などによる必殺チャージ、ドリンクチャレンジによる必殺チャージは別に発生する可能性があるので積極的に狙いたい。

ドリンクチャレンジ

防衛周回していると、獅子門の橋の上でドリンクを投げているのを見かけるかもしれないが、範囲アイテムを使用した時に【全員がミスになる時】チャンスや必殺チャージが来ることがあるという、仕組みを利用してドリンクを投げている。この時【魔力ドリンク】を投げると、開幕にみんな何かしらMPを使って特技をするため、MPが回復してしまい、ミスにならずチャンス、必殺チャージを誘発できない。なので、ドリンクチャレンジする時は【回復ドリンク】【復活ドリンク】を使うと良い。天獄周回においてもこの応用はできて、開幕初手にダメージくらってないケースでしずくを投げると同じ現象になるので初手狙うのはありだと思う。

道具使いの行動のコツ

とはいえ、大怪傑なら特にだが道具使いがいかに行動するかで必殺チャージの確率は常に上がるので、【何もしないターン】があるくらいならなにかした方が必殺チャージは来る可能性がある。例えば、移動する時に道具はツッコミで移動するが、ほかのメンバーがツッコミの前にキャンセルしてドリンクチャレンジしてる時、道具はツッコミきって、ひとつの行動として消化した方がいいかもしれない。あとは滅多にすることは無いが、隙間時間にぼーっと待たずにたとえばモーション短い魔結界などを一手入れるだけでも可能性は上がる。大怪傑の【必殺チャージ率1%】を上手く利用するなら行動は多ければ確率は大いにあがると思って行動ターン増やしても良い。

獣以降のボスで道具ができること

ここからが混乱するが、獣は痛恨もある事で、魔戦が死にやすくなることなど踏まえ、獣以降のボスはむしろ道具のHPはあげていいと思う。ボスはHPが高い人に行動する事が多く、それを踏まえても道具が1番番HPを上げる事は意外と大切。地熱スプラッシュなどのような一撃のダメージが大きい技を使うボスが多いので獣以降のボスは道具はHPをあげることがむしろ大事！