「BABI BABI BAR Night Shift〜おやすみ前のあなたに〜Vol.16まとめ①
さてそんなわけで遅くなってしまいましたが!
「BABI BABI BAR Night Shift〜おやすみ前のあなたに〜Vol.16」まとめて行こうと思いますよ。
今回の1曲目は。矢沢永吉さんで「チャイナタウン」
矢沢さんは昔からずいぶん聴いていました。
僕が初めて行ったコンサート、アーティストの単独公演としては矢沢永吉さんが初めてだったと思います。それまで、今で言う音楽フェスですとかイベントには連れて行ってもらったことはありましたが。
松阪に永ちゃんがやって来たんですね。精力的に全国ツアーをやってらした頃。松阪にいらっしゃるくらいだから、相当細かく回ってらしたんでしょう。
その時の会場の光景は今でも鮮明に覚えています。
入場の列にはヤンキー風の、いやモロにヤンキーのお兄さんお姉さん方。
こちら父親に連れられた小5(か小6か)男子。
ヤンキーの皆さまに「永ちゃん好きなんか?連れて来てもらえて良かったなあ」みたいなことを喋りかけられて固まっていた小5男子だったと思います。
でも見た目怖くても優しい人達なんだなあ、という認識が生まれました。
ちょうど「時間よ止まれ」がヒットしているあたりの頃。
でもその「時間よ止まれ」があまりにも好きで。そしてなんだこの格好良い人は、松阪に来るなら観たい、と思っておねだりしたんだと思います。
ステージ上下(かみしも)にはレスポールとストラトを抱えたギタリストが。
のちに「NOBODY」として活躍されるお2人がいらっしゃったのを覚えています。と言うかレスポールとストラトを抱えたお2方、としてしかもちろん記憶してないのですが。
小5でもその王道エレキギターの形は認識していた。名前まで知っていたかどうかは定かでないけれども。
そんな矢沢永吉さんの「チャイナタウン」
間奏をどうしようかと思い、ブルースハープを装着しました。
・・・あかん、エピソード長すぎるw
もうちょっとペースアップしたいと思います笑
続きます、が本日は終わりですw
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