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10minutes diaries/300

令和4年8月14日(日)

物語が全然書けないなぁと、最近思ってて、テーマみたいのは浮かんだりするんだけど書けなくて、だから、とりあえず浮かんだ言葉を並べてみようと思ってやってみたんだけど、全然続かなくて、今じゃないんだろうなぁと思っていた。

書きたいテーマの一つに、「大塚」というのがあって、前もこの日記で書いたんだけど、なぜか僕は、決して上品とも言えないこの大塚という街が好きで、たまにふらっと来たりするんだけど、毎回、なんかエネルギーをもらうというか、少し気が楽になるというか、インスピレーションが舞い降りたり、そういうことが起こったりして、風水的にどうとか、いい気が巡ってるとかそういうのはよくわからないのだけど、少なくとも僕にとっては大事な街だったりする。

今日も、何となく来て、何となくと言ったけど、どこか助けを求めるような形で来て、何か書けたらラッキーだし、何も書けなくても好きな街でコーヒーを飲むというのは気分のいいものだから、そんな感じで来た。
そして、数年前に住んでた時によく行っていたベローチェがまだ潰れてなくて、そこに行ってコーヒーを頼んで、一息ついた。
そして、何も考えずに、メモのアプリを開いてちょっと書いたら、なぜか指が止まらなくなって、物語とも言えないようなものではあるけど、こんなに書けたことに自分でも驚いて、たまたまかも知れないけど、改めて大塚の偉大さというか、自分との相性みたいなものを感じた。
まぁ、当然、今日が休みで、リラックスしているというのもあると思うし、これが仕事帰りだったら疲れているから、いつも通りだったよかもしれないけど、これがたまたまだったとしても、やっぱり、僕にとっては大事な時間だったりする。

今日書き始めたものが完成するのかもわからないし、全然「大塚」と関係ないことを書いているけど、もし、これを完成することができたら、間違いなく大塚と共にあった作品になるんだろうとは思う。

見ていただけたことが、何よりも嬉しいです!