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10minutes diaries/43

令和3年11月30日(火)

虚無が強いなぁ。
この一年の中で、こんなようなことを言う日は何日あるのだろう。
全てが意味なく、全ては全て。
何を言ってるんだと思うだろうけど、言語化するなら、こうならざるを得ない。

愚かな動物として、懸命に愚かに生きる。
きっとそれしかない。
どんなに高尚でありたいと願えど、それは愚かの海の中。
恥ずべき動物として、生きる。
いや、恥ることができるのも、我々の特徴なのか。
愚かな癖に、いろんな特徴持ちやがって。
いや、いろんな特徴を持ったが故に、愚かになったのか。
まぁ、どうでもいいか。

無くなることも、消えることも出来ずに、ただそこにあると言う永遠、及び虚しさ。
何をしたとて、ただ流れる時の一幕。

あぁ、まずい。
全てがどうでもよすぎる。
もちろん、この言葉も、この言葉を生み出そうとしている感情も。
何も知らなければ良かったのかもしれないけど、何も知らない自分がここにいる。

ここにいる?

見ていただけたことが、何よりも嬉しいです!