見出し画像

10minutes diaries/93

令和4年1月19日(水)

僕は素直な人が好き。
それは、同性異性関係なく、素直な人が好き。
素直とは何かという話にもなるのだが、何かに一生懸命な人ということなのかな。
疑わない感じ。
もちろん疑わないことが良いことだけでもないし、疑うことが悪いことでもない。
それでも、無垢という表現が正しいのかはわからないが、その純粋さみたいのが、眩しくてしょうがない。
僕自身も真面目だとは思うけど、やっぱり基本的には、どこか全てにおいて疑っている気もするし、だからこそ、多少なりとも客観的に物事が見えているような気もするし(それは大いなる勘違いかもしれないが)、でも、もう、なんというか、その事象をただ素直に受け取るみたいなことは、いつの日からかできなくなってしまっている気もする。
だからこそ「斜に構えてる」とか言われたりするんだとも思うし。
別にこのこと自体を悲しんでいるつもりもないし、きっと僕の性格というか、やっぱり素直になれないのかな、これからもっと素直に生きることも可能だと思っているし、そう生きたいと思っているし、それはある程度は荒天的にも身につけることは可能だと思っているから、その変化も楽しみたいとは思うのだが、やっぱり、デフォルトで素直、純粋な子を見ると、もう、目が眩むというか、それだけで美しさを感じてしまう。
どうやったら、この嫌なことも多い世界で、その白さを、透明さを保つことができたのか、僕は不思議でならない。

色々な経験をして、辛い経験も楽しい経験もして、成長している人も素敵。
むしろ、僕はその生き方を目指したいと思っているし、基本的にはその生き方しかできないと思っている。
でも、だから、やっぱり、どうやったって、僕はあの輝きに惹かれてしまう。

見ていただけたことが、何よりも嬉しいです!