10minutes diaries／３５０

令和４年１０月３日（月）

今日、仕事をしている中で、ある話し言葉から要点をピックアップするみたいな作業があって、自分なりにやって、先輩に渡した。
すると、返ってきたら全然違うところがピックされていて、確かにそれを見ると、よくできているなぁと思ったりはする。
まぁ、もちろん、こういったことも練習すればそれなりに掴めるのかもしれないけど、ある程度センスみたいなものはあるんだろうなぁと思ったし、そういう意味では、僕はセンスがないんだなぁとも思ったし、別に、仕事をする上では必要なのかもしれないけど、努力してまで欲しいセンスでもないなぁとは、正直な感想としては思っている。
となると、「じゃあ、お前にはどんなセンスがあるんだ」となるわけだけども、そんなものは何もないのだから、困ったものだ。
あえて言うとすれば、こんな日記を１年間続けるだけの無駄な持久力ぐらいはあるのかもしれない。

まぁ、こんなことを書くぐらいだから、本当は、それなりに悔しかったのかもしれない。
悔しいというのがあったのだとしたら、それはプライドなのだろうか。
僕にはできるという、よくわからない過信みたいなものなのだろうか。

いずれにしても、今日は早く寝たい。