10minutes diaries／４１

令和３年１１月２８日（日）

朝起きたら、少し気持ちが悪かった。
なんてことはない。
ただの二日酔いである。
量としては大して飲んではいないのだが、きっと、ホッピーの焼酎がよくなかったのだろう。

僕は、外に飲みにいくとホッピーを頼むことが多い。
別に味が好きとかというわけではなく、何だか、ホッピーを飲んでいると、外で飲んでる感があるので、それが単純に好きなだけである。
あとは、なんか、最近は、大好きではあるんだが、がばがばビールも飲めなくなってきている気もするので、それもあるような気がする。

さて、こんな、二日酔いの朝に僕が必ずしていることがある。
それは、グレープフルーツジュースを飲むことである。
確かに、インターネットのサイトとかを見ても、二日酔いに効くという情報は目にするのだが、これは本当に効くと思う。
というのも、以前、愛知県に行った時に、友達と会っていて、そこでむちゃくちゃ飲んでしまい、次の朝えらいことになったことがあった。
その時に、グレープフルーツジュースを飲むといいと友達が教えてくれて、すぐに買って飲んだらみるみるうちに気持ち悪いのが消えていくのがわかった。
あの日以来、僕はグレープフルーツには絶大なる信頼を置いていて、常に冷蔵庫にはグレープフルーツジュースがストックされるようになった。

今日も、御多分に洩れず、グレープフルーツジュースを飲んでいるわけだが、こうして文章を書いている間に、消えていっている気がする。
おそらく、絶大なる信頼を置きすぎていて、これはもはやプラセボの要素が強いのではないかと思っている。
それでもまぁ、結果として、体調がよくなるのだったら、プラセボでもなんでもいい。

ちなみに、もう３つ、常に冷蔵庫にストックしているものがあるのだが、それは、豆乳と豆腐と納豆である。
別にタンパク質に無茶苦茶こだわりがあるわけではないが、毎日納豆と豆腐と豆乳を飲んでれば、ずっと健康でいれると思い込んでいるので、そして結果として数年風邪をひいていないので、僕はこれらを完全食品と勝手に呼んでいて、そのプラセボの恩恵にあずかっている。