10minutes diaries/181
令和4年4月17日(日)
少しずつ何かが溶けてる気がしていて、それは僕の望むことであって、それはおそらく理性と言われるようなものだったり、時間だったり、概念の輪郭みたいなものだったりする。
何かと何かの境界線は一体どのようにしてひかれたのだろうと思う。
例えば、善と悪。
全てが結果論だとするなら、いつの時点でその結果を判断すればいいのだろう。
この世界の仕組みと、自分の性格と、ステオロタイプの思考が、静かに溶けて、その輪郭は形を保てなくなる日を僕は望んでいるし、そんなものを永遠に作っていたいとも思う。
見ていただけたことが、何よりも嬉しいです!