10minutes diaries／１０５

令和４年１月３１日（月）

何も書くことが思い浮かばない。
何年か前にも、４００words diariesという、毎日４００字を書くというのを１年間やったことがあって、その時にも、たしか２回ぐらい、「書くことがない」ということを書いて、なんとか切り抜けた（切り抜けられたのか？）ことを記憶している。
ここ最近でいうと、なんだかんだで、生活している中で「あぁ、今日はあれ書こう」みたいなものがやってきていて、書くことに困ることはなく、平日だと、仕事の昼休み中に書くことが多くて、いつもごはん食べて、10分書いて、寝るみたいなルーチンができていたのだが、昼に全くテーマが浮かばなかったから、とりあえず寝て、夜までには何かしら出るだろうと思っていたが、やっぱり出なかった。

でも、今回のこの企画を始めてから、実際には、最初の１０回ぐらいまでが一番きつかったような気がする。
何か、モヤモヤしていたというか、何もない日常に飽き飽きしていたし、そんな中で、一瞬浮かんだアイデアにしがみついてみて、勢いで始めたはいいが、やっぱり書くことなんてなくて、最初は辛かった。
それに比べれば、今は、肩の力が抜けてきているというか、そんな重くも考えてないし、まぁ、続けることの方が大事かなぁぐらいに思っている。

ただ、できれば今回に関しては、この「書くことがない」ということを書くというのは避けたいと思っていたが、書いてしまった。
何せ、本当に書くことがなかったから。
一つ若干怖いのが、このまま、何も書くことがないことが毎日続いたらどうしようって話。
どうか、あと、２６０日、何か書くことが降ってきますように。