10minutes diaries／２２０

令和４年５月２６日（木）

なんか、一時期は、すごく飲みたい時がよくあったりして、それこそ、一年位前の話だけど、それまでは外で一人飲みなんて、旅行以外でしたことなかったのに、なんか飲むようになって、しばらくそれが楽しくてやってたけど、やっぱりお酒を飲むなら、誰かと飲んだ方が、数千倍楽しいし、おいしい。

今日もまた、一人で飲んでいるのだけど、なんか違うなぁ感があって、それは、単純にお酒を飲む気分ではなかったのかもしれないけど、だったら何で飲みにきたんだと言われそうだけど、足が向いてしまったのだから、しようがない。
でも、やっぱり、違うなぁ感は否めなくて、なんだかよくわからないまま、アルコールだけが体の中に流れていく。

これもまた、冷静に考えれば、「あの時はハマってたんだな」と思うわけで、やっぱり、ハマっている時は、ハマっているか否かなんて、そんなものはどうでもよくて、だだ夢中になってやっていて、やらないとなんか気持ちが悪くて、きっと、ハマるというのはそういう感じのものなんだろなとは思う。

毎日そこそこ楽しいんだが、虚無ってるし、もうよくわからない日々の中で、生きるということをして、いろいろなものに迷惑をかけながら、今日も、無責任にすやすやと眠るんだろな。