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10minutes diaries/219


令和4年5月25日(水)

なんか、ほんと、全部、どうでもいいなぁとは思う。
日々働いてるし、勉強してるし、ランニングしてるし、本読んでるし、映画見てるし、なんかインプットして、アウトプットしてるつもりでいるけど、結局思うのは、

「で?」

だよね。

で、なんなんって話。
別に、誰に何を頼まれてるわけでもないし、全てはやってもいいし、やらなくてもいいし、究極は死んでもいいし、死ななくてもいいしって話。
もう、ほんと、何でもいいんだよね。

ってなると、すぐに虚無ってしまうから、やっぱり何かに夢中になるというのは、生を継続させる上で、別にさせなくてもいいけど、させるのだとしたら、必要な要素なんだろうなぁと思う。

今は、2ヶ月後に控えた試験の勉強と、あそぶことと、試験を終えた後に、きっと、たぶん、書くであろう次の物語のことを考えてるから、なんとか、何かしらに夢中になれてるから、生きていけるけど、それが無くなったら、一瞬で、虚無るんだろうなぁというのは、もう、経験の中でわかる。

「どうせ死ぬから」

と思ってはいるが、その「どうせ」がいつくるかわからないし、もちろん、明日かもしれないし、まぁ、明日に来たとて、それはそれでいいけれども、死ぬまではどうせ生きてしまうのなら、この生を堪能する以外に、一体何をすることがあるのだろうとは、シンプルに思ってしまう。

見ていただけたことが、何よりも嬉しいです!