10minutes diaries/336
令和4年9月19日(月)
また、悪夢を見た。
今度は昨日とは違う悪夢だったのだけど、最後に「わー!」と叫んだ場面で目が開いた。
「大丈夫?」
隣で寝ていた彼女がそう言った。
やっぱり、僕は叫んでいたらしい。
少し記憶は曖昧になっているのだけど、内容を思い出して見ると、人づてに「あの子が助けてほしいって言ってたよ」みたいな話を聞いたのだけど、その時、他にもやることがあって、そっちを終わらせてから助けに行こうと思って、終わって駆けつけようと思った時には、その子は死んでしまっていたというような感じだったと思う。
その子というのも、記憶は定かではないのだが、たぶん、実家の隣に住んでいる子で、今は幾つになったのだろう、4つぐらいしただから、30代前半くらいなのかな。
もうそれこそ、中学、高校になったぐらいには、めっきり会わなくなって、僕の記憶だって、小学生のその子で止まっているのだけど、なぜか急に出てきた。
感覚的には、夢診断みたいなものは信じていないのだけど、こうも突拍子もないというか、想像もできないような場面が急に現れると、流石になんかあるのかななんてことは思ってしまった。
見ていただけたことが、何よりも嬉しいです!