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10minutes diaries/37

令和3年11月24日(水)

気づけば、もう、こんな日記らしきものを始めて1ヶ月以上が経っていた。
今思うと、最初の3日ぐらいが一番しんどかったようにも思う。
とはいえ、1年と考えると、当然、あと11ヶ月、330日ぐらいは残っているわけで、本当に最後までやり切れるのかという不安は残る。

ここまで書いてきて思うのは、まぁ、前の400 words diariesの時もそうだったが、書ける時と書けない時がやっぱりある。
書ける時は、なんか色々と書こうと思うテーマが浮かぶが、無い時は一切ない。
ちなみに今日に関していえば、特に書こうと思ったテーマが浮かばなかった日だ。

でも、こうやって、ある種の強制感を持って何かをするというのは、意外と嫌いじゃないんだなとも思う。
まぁ、Mっぽさはあるのかもしれないが、強制とは言っても誰かに決められたことではなく、自分で決めたことだし、他のことに比べれば、こんなどうしようもない文ではあるが、文章を書くのは比較的苦ではない。
だからと言って、もちろん文章が上手いなんてことも一ミリも思っていないし、それは単純に苦ではないということだ。

考えてみれば、僕が始めて日記を書いたのは18歳ぐらいの時だったと思うが、そこから紙のノートやブログ、SNS、パソコンでの日記の記録等も入れたら、相当な文字を書いてきたような気はする。
別に文字を書けばいいということではないが、心の中のもやもやも含めて、言葉にしたい、吐き出したい想い、感情みたなものはそれなりに多かったんだなぁと思う。
そう思うと、こんなふうに、吐き出せるものがあってよかったなとも思う。
言葉を吐き出してなかったら、僕は今頃、どうなっていたんだろうか。

見ていただけたことが、何よりも嬉しいです!