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10minutes diaries/104
令和4年1月30日(日)
こないだの、友達と勝手にやっているラジオでも話したのだけど、僕は、やっぱり、こう、世界をというか、目の前の景色を客観的に見てしまう。
客観的と言うと、なんだか聞こえがいいのだが、そういうことではなく、どこか冷めているというか、やっぱり夢中になれない。
人と話をしていても、もちろん楽しく話はできるのだが、自分でもどこか距離を感じる時はある。
別に隠したいこととか、守りたいものがあるわけでもない。
聞かれれば何でも答えるし、自分から話すことだってある。
だとしたら、この、謎の距離は何なのだろう。
「隠したいことも、守りたいこともない」とは言ったのだけど、きっと、無意識のこれらがあるんだと思う。
でも、それを僕は現時点では認識ができないから、改善のしようがない。
斜に構えてるつもりもないけど、そうなっているのもわかってるし、口では丁寧なことを言っているのに、どっかバカにしているみたいなこともあるんだと思う。
だから、決していい人間ではないことも、わかっている。
だからこそ、きちんとしようと、理性を保っているのもわかっている。
ちゃんとしようとしすぎてるのだろうか。
ちゃんとも出来てないのに。
本能としての自分に自信がないのだろう。
だから、理性でコントロールしてきた。
だから、もしかしたら、この理性的なものが外せれば、もっと夢中になれるのだろう。
ても、それを恐れている。
わかんない。
でも、多少、そんな部分もある気がする。
見ていただけたことが、何よりも嬉しいです!