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10minutes diaries/96

令和4年1月22日(土)

まだ、誰にも聞いていないけど、たぶんみんなが思うであろうイライラを、昨日僕は改めて体験をした。
それは、カフェにいったりして、隣の人がそこそこの声で電話し始める、あれだ。
勉強やら本を読んでる時に、あれがはじまるとなかなかイラっとする。
その多くが、ビジネスの電話だったりして、仕事できる風のドヤ顔でトークをしているのだが、こんな周りのことを考えられない人が本当に仕事ができるのかという疑問は残る。

まぁ、そんな愚痴は置いといて、僕が今日話したいと思ったのは、あれが、トークの相手もカフェに来ていて、つまり2人が会話をしている場合には、それが耳に入っても、それほど嫌な気持ちにはならないという不思議だ。
もちろん、あんまり大きな声で話されたら嫌だけども、電話の時とは比べものにならない。
これは、カフェだけじゃなくて、電車の中でも同じ。
なぜ、会話は大丈夫で、電話はイラっとするのか。

それは、電話だと、一方の話しか耳に入らないからなのか。
相手の話が分からないから、その話の気持ち悪さが、不快感となるのか。
いや、でももし、スピーカーフォンで電話をしてて、相手の声が聞こえたとて、そんな機会はまだ経験していないが、それなりにイラッとする気がする。
これは、一体なんなんだろう。

というか、こんなことを思うのは、実は僕だけなのかなぁ。
なんか、ずいぶんと前から、この機会に遭遇しては、考えているのだが、一向に自分なりの答えが出てこない。

見ていただけたことが、何よりも嬉しいです!