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10minutes diaries/347

令和4年9月30日(金)

すごく難しいのは、やっぱり、どこかで、さっさと死にたいと思っているということがあるような気はするということ。
なんだか、時にポジティブなことを発したりするから、まぁ、情緒不安定みたいな見方もできるのかもしれないけど、一方では実際にそうなのかもしれないけど、ベースとしては、終わりたいという感覚はある。

じゃあ何で、生きることに対してポジティブなことを言うかといえば、それは、もしかしたら、無意識ではあるけど、未来がある若い子たちのことを思っているのかもしれないし、あるいは、この無様な姿を通じて、生きるとは何かという問いを投げかけようとしているのかもしれない。
もしくは、そんなことは何もなく、単なる気分の波がそうさせているのかもしれない。
まぁ、死ぬということがどういうことかわからないから、生きているうちに、生きているということをしようということもありそうな気はするけど。

この拭えぬ虚無と戯れるということもまた、生きているということをしていることの一部であろうし、それをして、初めて僕は、生きることができるのかもしれない。

見ていただけたことが、何よりも嬉しいです!