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9月1日放送 今野俊宏
こんにちは！
耳で聴く日本講演新聞水曜パーソナリティの馬場真由美です。
今週の耳で聴く日本講演新聞は
9月1日防災の日にあわせ、
被災者からのメッセージ～三陸地方に伝わる教訓「津波てんでんこ」とは？
河北新報社編集局長 今野俊宏（こんの・としひろ）さんの講演記事をご紹介します。
ますは、早速お聞きください。
東日本大震災から10年
あの日、生死を分けたものはなんだったのか？
私はいつも考えてしまいます。
ルポルタージュを読んでいると亡くなった方はもとより残された方の心の傷ははかりしれない。。。
巨大地震が起きた時に一番に考えることは
まず自分の身を守ること！！
それが「津波てんでんこ」の教えなのだと思います。
この放送を収録するにあたって
東日本大震災のネットでの映像を見ました。
たまたま見つけたお菓子屋さんが今年アップしてくださった動画でした。
※津波の映像が含まれます
私は東日本大震災を忘れないことと、地震が起きた時にどう動いたらよいかを思い出すためにもネットで地震の映像を見るようにしています。
地震や津波はいつどこで起きてもおかしくありません。その日に備えておくことが、自分の身を守ることにもなることを今日はしっかりと考えたいと思います。
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