ガス給湯器の仕組み

昨年11月に引っ越し、月々の支払請求等のお金周りを見直した。
引っ越して家が少し広くなったので、光熱費や水道代、ガス代がどのくらいになるかも想像つかず、毎月しっかり確認していた。
その中でガス給湯器のリース代も費用に載っており、そういえば家のお湯ってどうやって供給されているのだろう?と、ふと疑問に思った。

前の家もそうだが、お風呂はもちろんキッチンや洗面台にもお湯が供給されている。しかも安定的に・長時間ずっと同じ温度で出てくるので、よくよく考えてみると凄いなと思いつつ、仕組みが気になり調べてみた。

「ガス給湯器 仕組み」で調べると、すぐに色んな記事が出てきた。


ざっくりいうと、給湯器の中のバーナーで水を温めて、それを供給しているみたいだった。給湯器の中で火を使っていると初めて知って、少しびっくりした。
さらに驚いたことは、床暖房も同じ仕組みだった。
なぜ床暖房にガスが必要なのか疑問だったが、給湯器で温めたお湯を床下の配管に巡らせて全体を温める、ということらしい。

家って凄い仕組みの積み重ねでできてるんだなぁ、と改めて思った。


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