得意が金にならなくて絶望した【英語→日本語の翻訳】
数年前、コロナ禍当時、
「我、TOEIC900オーバーぞ」
「英語、得意ぞ」
と思いたち、クラウドソーシングで英語→日本語の翻訳案件に応募してたことがあります。
他の翻訳者が強すぎる
やってみましたが、翻訳にこだわっていると1件も受注できません。
他の翻訳者が、海外在住・帰国子女とかばかりです。
ちょっと得意くらいでは厳しい。
何が
「まずは、月2万円」
だよ。
恥ずかしくて仕方がねぇよ。
今はさらに厳しいかも
数年前の時点で、DeepLとか強い翻訳ツールによる
需要の低減がありました。
現在は生成AIの影響でさらに厳しいと思われます。
生成AI、無から生成させるとわりとジャンクな出力ですが、
例とか指示を丁寧にやると、クオリティが上がります。
翻訳は原文という超丁寧な指示があるので、かなり得意そうです。
実際、日常生活でAI使おうとするとGoogle検索の方がいいことがしばしば。
ですが、英語学習系の質問だと結構役立つ回答を返してくれます。
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