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結果振り返り【煉獄コロガシ2024】(第1期4戦目)ピーヒュレクを信じて4連勝!(01/27土)

この記事は ↓ コチラの予想記事の結果です。

では、「煉獄コロガシ」2024年第1期4戦目の結果発表です!




1.結果

【レース結果】
2024年01月27日 東京02レース
1着◎ 13 ホウオウベルクソン

複勝13 110円

https://race.netkeiba.com/race/result.html?race_id=202405010102&rf=race_list

【馬 券】 複勝110円 的中!
【払 戻】 230,400円×1.1倍 =253,440円
【収 支】 投入   230,400円
      払戻   253,440円
      利益  + 23,040円
      回収率   110.0%

投稿時点での売れ方から120円、130円ついてくれたら美味しいな・・・と思っていたが、さすがに最後は適正な配当に落ち着いた。
とはいえ1.0~1.1でもおかしくないところ、1.1~1.2という最終オッズだったのは、やはり鞍上が舐められていたか。

2.振返り


スタートは横一線、互角に出た。この馬にしては上々。
1角までにスッと中団外目につけた。
そこからは終始揉まれない位置にいて、外を通って1つ1つ悠然と順位を上げていく。そのときの手応えや加速も悪くなく、ああ、これは圏内確実だなというのは序盤で確信。

4角手前からは手が動き始めたが、一杯になったというより大型馬を徐々に加速させていくためにはそういう扶助が必要という意味での鞍上の動作だったように思う。

直線向くところではもう、前を行く3頭を大外から捕まえる体制。
そして後続はもう追ってこない。上位争いから牝馬のビップレーヌが真っ先に脱落したのも事前予想記事の通り。
ホウオウベルクソンの伸びは最後の最後までジリ、ジリ、ジリ・・・だったが、それでもまあ、交わしきって勝つだろうという信頼で見ていられる脚勢だった。


【追記】
競馬ブックwebに記載された、ピーヒュレク騎手の談話。
やっぱりムルザバエフ騎手からアドバイスをもらっていた!!

競馬ブックwebより


3.その他、今後に向けてなど

総じて、ピーヒュレク騎手は馬の力を発揮させてくれたと思う。特別うまいかは別にして、力のある馬ならちゃんと持ってくるし、特に長目の距離では今後も注目しておきたい。

馬のほうは、事前予想記事で想定した力関係からすればもっとぶっちぎってもよかったはずだが、ラップタイムが13.6-13.6とがっつり緩んでいた箇所で押して押してしか上がっていけない感じを見ると、まだ、舞台や展開を問わずに力を出せるというわけではなく成長途上なのだろう。

転がしについていうと、
本当は開催替わり初日の朝、馬場も何も見えていないうちから大勝負、などというのは危険なので「煉獄」においては慎むべきというのがセオリー。
しかし今回はそれ以上に、「突出した馬が能力相応の売れ方をしていない」という美味しさのほうを優先して、購入に踏み切った。

その理由で特攻し、且つ軽視した2番人気が飛んだからには1.2倍欲しかったのが本音。110円で終わったのは私が連勝で調子に乗りすぎないように戒めを受けたのかもしれない。
次週以降、改めて気を引き締めていきたい。



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