今日のWIN5 1/28(日)
下記記事に書いたように、私の「馬券でサラリーマンの年収を超える」は、
転がし以外の通常馬券やWIN5の収支も加味したトータルの収支として狙っている。
その中でWIN5については、これが大きく当たればコロガシで稼ぐ分を少なくすることができる(35連勝もしなくてよくなる)。
大きく当たった時、後出し的に「実はWIN5が当たったので、転がしは●連勝まででOKになりました」というのはなんだか格好悪い気がするので、
今年はWIN5の予想も事前投稿していくようにする。
今日の買い目
買い目(1)
1R目 :01、02、03、04、05、06、07、08、10
2R目 :05
3R目 :07、12
4R目 :04、05
5R目 :14
小計 :36通り
これが本日のベースとなる買い目。
買い目(2)
1R目 :01、02、03、04、05、06、07、08、10
2R目 :05
3R目 :07、12
4R目 :04
5R目 :11
小計 :18通り
買い目(1)に対して、5R目で穴目を拾い、そのかわり4R目を絞った。
合計 54通り。
見解の詳細
1R目 八坂S
消09
消11
消12
あと全部買う。
ここが一番難解。戦績、京都2200の適性、展開、馬場適性・・・などなどどの切り口で見ても優劣がつけづらく、はっきりした逃げ馬もいないため展開も読みにくい。チャンスのありそうな馬はすべて手広く拾っておくに限る。
2R目 節分S
◎05リアグラシア
前走、ドスローでラスト3Fすべて10秒台という変則ラップになったレースでただ一頭グイグイ伸びてきたリアグラシア。B着効果が出たか。
当時4着のコレペティトールがそのあと2連勝で京都金杯勝ち、6着ボルザコフスキーが暮れの中山で現級突破していることを思うと相手も強かった。
ここは当時の3,5着馬との再戦だが展開・ラップを考えれば着差以上にこの馬が強い。
他のレースを広げて買いたいのでここは1点で攻める。
3R目 巌流島S
◎07アドマイヤラヴィ
○12ピンクマクフィー
本当はここも1R目くらい手広く買いたいくらい、よくわからない。
力関係の査定も難しいうえに、とにかく小倉の芝は先行馬が差したり差し馬が先行したり、内が残ったり外が届いたり、わけがわからない。
なので、総流しレベルで広げるか、グッと絞るかの2択。
今回は、1R目を広げることにしたのでここは絞ることにした。
「案外、逃げに拘る馬が少なくて、先行争いが落ち着くのでは」と読み、「前に行って内でも外でも進路を選べる人馬」という条件で選んでみた。
4R目 シルクロードS
◎04ルガル
○05エターナルタイム
先週から京都の芝は、直線で一気に馬群全体が外に行き、
馬場の半分くらい内をガラっと開けたまま直線の攻防が繰り広げられる。
それはつまり外が伸びる(外しか伸びない)からそうなるわけだが、
割を食うのは元々外枠だったり、元々外を回すタイプ。
必要以上に4角で外に振られるからだ。
ということで、外差し馬場なのに「外を回す差し・追込み」ではなく内目をロスなく回してこれる好位型の人馬のほうが上位に来れる。
なので、アグリ、バースクライ、トゥラヴェスーラあたりを軽視して、
ルガル、エターナルタイムを買う。
ルガルは善戦マンになっているが稽古で爆走する脚力があり、今回と同じ京都の1200mで重賞2着2回。変則馬場に恵まれて待望の重賞制覇がある。
エターナルタイムは初距離だがルメールが西下して継続騎乗するのは不気味。1400mで1.19.7があるなら1200mに対応してもおかしくない。
5R目 根岸S
◎14 アルファマム
○11 パライバトルマリン
アルファマムの前走1.22.7は破格。東京ダ良1400で1.23.0を切って勝ち切れる馬は過去、ほぼ例外なく(交流)GIで勝ち負けしてきた。
それまでにも強烈な差し脚は発揮してきたが、C着で更に高いレベルの能力を出せるようになったということか。最終追い切りも弾むような走り。
ここは重賞初挑戦でも一気差しに期待。
昨日から府中ダートで大外一気はけっこう届いている。
穴をねらえばパライバトルマリン。稽古の動きが絶好。
府中マイルの1勝クラスでブラインセンス(ユニコーンS3着、東海S4着)、サンライズフレイム(今回人気)を下しており、「長い距離を使ってきたが実はマイル以下で本領発揮でした」というオチがあり得る。
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