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煉獄コロガシ 35連コロガシへの道【8連勝へ挑戦】4/3(日)

35連勝を目指す「煉獄コロガシ」。今日は8連勝へ挑戦する。

※煉獄コロガシとは
 1.1倍の複勝でも、5万円スタートで35回転がれば140万円になる。
 ということで、どんなにガチガチの本命でも恥じることなく買い続け、
 とにかく当て続けてどこまでもコロガシ続ける試み。
 命名は漫画「喧嘩商売/喧嘩稼業」に出てくる連撃技の「煉獄」より。


先週は下記の通り的中できて7連勝となった。
その払戻金191,520円のうち端数を省いた191,500円を本日は転がしていく。


【本 命】


第8回の◎は、4/3(日)中山02レースの09オールフラッグとする。

【買い目】


 ◎ 09オールフラッグ  複勝 191,500円
    購入時点複勝オッズ 1.4~2.2倍

1.1倍ではないが、それ並みに堅い馬だと思う。

午後のレースにも堅そうに見える馬はいるが、昨晩いったん晴れ予報に変わった天気が、あらためての雨予報。となると午後は天候や馬場状態がどうなるかがとても読みにくい。
だったら、朝、まだ馬場状態を想像しやすいうちに勝負してしまいたい。


【根 拠】

1.前走の時計は1勝クラスでも通用するもの。

前走は今回と同じ中山ダ1200mで、1.12.2。これがかなり速い。

22.03.12 中山02R 3歳未勝利
1着 トラストパッキャオ  34.4-37.5  = 1.11.9
2着 オールフラッグ    34.8-37.4  = 1.12.2
3着 ホワイトガーベラ   35.2-37.2  = 1.12.4

22.03.12 中山08R 古馬1勝クラス(牝)
1着 エレファンティネ    35.2-37.4  =1.12.6 

22.03.13 中山12R 古馬1勝クラス
1着 リワードマレンゴ    35.6-37.0  =1.12.6 

他にも、
3/12 4R 3歳未勝利 1着   34.6-38.0  =1.12.6
3/13 2R 3歳未勝利 1着   35.3-37.4  =1.12.6

2022/3/12-13週の中山ダ1200m 勝ち時計(Targetしらべ)

古馬1勝クラスや、未勝利他鞍と比べて頭1つ抜けた時計。
本日は、昨日の重から乾いて稍重。時計の速い決着が予想される。
そのなかで、スピードの裏付けを持っているのは心強い。

ちなみにここは、当時0.2下した3着馬の12ホワイトガーベラも出てくる。
あちらは初出走でゲート失敗して外、外を回し続けるロスがあってのものだから、ポテンシャルはあちらが上かもしれない。
ただ、今回ゲートが改善してくる保証はない。

ならば確実に先行できそうな09オールフラッグのほうを取りたい。


2.B着で変身した前走に陣営は手ごたえを感じている。

前出の1.12.2は、初B着でマークしたものだった。
キャロットの会員向けページにも、レース後談話として内田騎手の、
「ブリンカーが効いていた」「もうすぐ順番だろう」というコメントが掲載されていた。
今週の競馬新聞紙上でも、奥村調教師の「ブリンカー着用の効果はてき面」というコメントがある。
これなら、デビューから3戦の凡走は度外視して前走の再現を期待したい。


3.前走よりも楽に先行できそう。

前走後のキャロット会員向けページには、内田騎手の
「砂を被ると気にするところがあったが、外に出したら大丈夫だった」
という趣旨のコメントが掲載された。

その点、今回の位置取りが気になるところだが、
前走よりも楽にいい位置がとれそうだ。

前走は自分より外の枠に、過去のレースで先行競馬を経験していた馬が複数頭おり、それらが位置を取ってきたために6→4→5というコーナー通過順となった。
が、
今回は自分より外の10-16番に先行経験馬は16ルプランドル1頭しかいない。
16ルプランドルは中山ダ1200mで34.2、34.3と、◎09オールフラッグより上のダッシュ力を見せている馬だから、これは先にやって、自分は2番手を狙うことになりそう。

あとは内側に07フウジンショウジョがおり、こちらも同じく中山ダ1200mで34.8、34.4のダッシュを見せており、初B着と減量騎手起用でガリガリ出していくかもしれない。これも、行きたければ行かせて、自分は外目3番手、という位置でもいい。

ちなみに本日が完全な晴天であれば、内から乾いていく馬場特性から、
内が乾いて外がシャクシャクの湿り馬場=外から差し馬が飛んでくる、というのが雨上がりの中山ダ1200mでよくみられる光景なのだが、
夜半に稍重まで乾いた馬場が、今朝からまた降り始めて湿り気を保ち続けている現在からすれば、まだまだ、前に行った馬が残れる馬場だと考えられる。
それも本馬には有利に働くと考える。


4.状態も引き続きよさそう。

中間は、古馬OPのホウオウスクラム相手に先行して併入。
あちらは騎手騎乗で、こちらは助手騎乗なので、鞍上の体重差も踏まえれば格上相手に立派な善戦だったと言える。

キャロット会員向けページでも、「格上相手に余裕があった」という趣旨のコメントが見られる。



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