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09/29(日)WIN5(JRA)予想

下記記事に書いたように、私の「馬券でサラリーマンの年収を超える」は、
転がし以外の通常馬券やWIN5の収支も加味したトータルの収支として狙っている。

その中でWIN5については、これが大きく当たればコロガシで稼ぐ分を少なくすることができる(35連勝もしなくてよくなる)。

大きく当たった時、後出し的に「実はWIN5が当たったので、転がしは●連勝まででOKになりました」というのはなんだか格好悪い気がするので、
今年はWIN5の予想も事前投稿していくようにする。


今日の買い目

買い目(1)

1R目 :02,06
2R目 :04,08
3R目 :01,09,13
4R目 :05,13
5R目 :06,07
48通り。
これが今日の基本の買い目。

買い目(2)

1R目 :02
2R目 :02,05,09,10
3R目 :01,09
4R目 :05,13
5R目 :06
16通り。
2R目を広げて、1,3,5R目を絞った。

合計 64通り。


見解の詳細


1R目 サフラン賞

◎02クリノメイ
○06エンブロイダリー

煉獄コロガシで予想済なのでこちらを参照頂きたい。


2R目 白川郷S

◎08コルドンルージュ
○04ハビレ
△02ダイメイセブン
△05サトノアポロン
△09ジーサイクロン
△10フルオール

昨晩の雨で馬場が渋った。これを味方にコルドンルージュの逃げ切りに期待。前走も狙ったが、マークされたし落鉄もあった。
今回はノーマーク。逃げ馬にとってはこれが一番の薬。

これを負かせば前走自在の立ち回りを見せたハビレが好枠を利しての差しきり。前走は2勝クラスでも相当強い馬を2-4着に従えた勝利。
今回人気のジーサイクロンにはレパードSで完勝。

とはいえ2頭とも抜けた存在ではないので、手広く何頭か押さえておく。

3R目 サクラバクシンオーカップ

◎09メイショウラナキラ
○01フラミニア
▲13ウィステリアリヴァ

引き続き前・内が使える馬場。
前走で復調気配を示したメイショウラナキラを推す。
人気のフラミニアとは時計差なしだった。

そのフラミニアは休み明けから走るタイプで前走が馬体減での好走。
果たして叩いて上積みあるか?最内でモレイラというのは魅力だが、
半信半疑。
もう一頭押さえるなら、前に行けて北海道でフラミニアと2度接戦のウィステリアリヴァ。外枠だし地味な馬だし人気はないが、だからこそハナを取り切ればノーマーク。残り目が怖い。

4R目 ポートアイランドS

◎05ニホンピロキーフ
○13アスクコンナモンダ

道悪競馬で、切れよりパワー重視。
また、典型的な逃げ馬が不在で展開が読みにくい。
そういう意味で難解な一戦。

同馬主のニホンピロスクーロを不自然に(?)使ってきたニホンピロキーフが、最有力。
恐らくスクーロが前で引っ張って、キーフが差す作戦。
枠の並びや脚質の構成を見ると、スクーロが内から先行できそう。そとからエエヤンが絡んでくるかもしれないが枠の利でいったん先頭を奪ってしまえば隊列は決まりそうだし、あくまでキーフのアシストに徹するならエエヤンへ競りかけていってもいい。

ニホンピロキーフは4勝の内3勝が稍重・重。春にGⅡで善戦した時も稍重。
昨晩の雨は恵みの雨だっただろう。

同様に恵みの雨となったのがアスクコンナモンダ。これも時計はかかればかかるほどよい。そのうえ中京マイルで4戦3勝。OP昇級後は高速決着に泣いてきたが、ここはすべての条件が揃った千載一遇のチャンス。

5R目 スプリンターズS

◎06ママコチャ
△07マッドクール

内・前が使える馬場で、先行力のある昨年の1,2着馬が内枠を引いたので素直に2頭とも信頼。
中でも、ステップレースを使った順調度を買ってママコチャの連覇に期待。
マッドクールは記者会見で瑠星が「思ったよりテンから行ってしまった」と追い切りを振り返っており、そこがレースに行ってテンの位置取り争いで一瞬の迷いにならないかが心配。

オオバンブルマイは追切映像で出来良さそうにみえたがこの枠で追い込みは辛い。危険を承知で内を突くタイプの鞍上でもない。
トウシンマカオは「大とびを生かしたレースを」と語った直後に1枠を引いてしまい、ジエンド。これまでの重賞勝ちはすべて7-8枠。
ウインマーベルは叩いてスワンS→阪神Cで稼ぐほうが本線でしょう。
ナムラクレアはよく言われるように右回りでは不器用。まして癖を知らない鞍上では苦しかろう。
ムゲンはカリフォルニアスパングルに勝ってきた充実度は怖いが、追い込み脚質のようなので頭まではどうか。
サトノレーヴは美しい戦績で、レーン参戦の勝負度合いも怖い。カナロア×バクシンオーはファストフォースが昨年の宮杯を勝っているようにスプリントGIに相応しい血統。ただ枠の並び的に、内の馬もそれなりに突っ張って来そうで、外、外を回されそうなのが嫌。前走は逆に、うまく内を立ち回ったからこその楽勝であり、条件が悪転する今回は2着まで。ファストフォースがそうであったように、この血統は息長く活躍できるので、ここで負けても来年無事なら宮杯、スプSどちらかで勝つチャンスは来る。
ビクターザウィナーは直線の進路は別として、前半のペースがかなり楽なまま逃げられた宮杯であそこまでだから、良馬場で外枠のここは頭までないと見る。


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