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煉獄コロガシ 35連コロガシへの道【2024第1期1戦目】01/07(日)

35連勝を目指す「煉獄コロガシ」。2024年の第1戦に臨む。

※煉獄コロガシとは
 1.1倍の複勝でも、15万円スタートで35回転がれば
 サラリーマンの年収を超える。
 ということで、どんなにガチガチの本命でも恥じることなく買い続け、
 とにかく当て続けてどこまでもコロガシ続ける試み。
 命名は漫画「喧嘩商売/喧嘩稼業」に出てくる連撃技の「煉獄」より。
(企画詳細は下記参照)

過去2年、35連勝の目標は未達に終わっている。
3度目の正直で2024年こそは・・・。その第1戦をここに決めた。


【本 命】

今回の◎は、01/07(日)中山02レースの14アムールドパリとする。

【買い目】


 ◎ 14アムールドパリ  複勝 150,000円
     投稿時点複勝オッズ 1.1~1.2倍
1.0まで売れてしまうことを心配していたが、明け方の時点で1.1~1.2ならば、最終的に1.1倍は確保できるだろう。

【根 拠】

1.前走の走破時計がハイレベル

前走は中山ダ良1800mで1.54.8。JRAホームページで含水率を確認したが、
特段この日がスピードの出やすい馬場だったということはない。
だとしたらかなり優秀な時計。

https://www.jra.go.jp/keiba/baba/archive/


この条件の新馬・未勝利を1.54秒台で走った馬は、未勝利突破は当然として、7割方、1勝クラスも突破している。
過去に「12~1月という冬場の中山ダ良1800m」を1.55.4以内で駆けた馬は、
次走ダ良の未勝利に出走してくれば100%馬券に絡んでいる。


2.前走の上り時計がハイレベル

前走は上り37.8。
12-1月の冬場の中山ダ良1800mの未勝利戦でこの数字はかなり速い。
ときどき1.58秒とか2分とかいうとんでもないドスローの一戦でマークされることはあっても、まともな走破時計で、且つ上りもこんなに速いというのは過去にも滅多に例がない。
過去に同条件で上り38.0以内をマークした馬は、次走で9割方、馬券に絡んでいる。

3.マインドユアビスケッツの外枠・偶数

マインドユアビスケッツ産駒の戦績は、好走率・回収率ともに
圧倒的に外枠>内枠、偶数番>奇数番。
前走は4枠8番で好走したが今回はさらに条件のよい7枠14番。

前走は中枠から、ゲートの出じたいは普通だったが二の足が速くて
ハナでも切れそうな勢い。ところが1角で内外からまともに挟まれて手綱を引き、位置取りもスピードも下げる場面。
今回この枠ならそういうアクシデントにもあわずに済むだろう。

4.追切に「調教師」が騎乗

稲垣厩舎の勝利時はほとんど、追切に「調教師」が騎乗している。
本馬は前走では助手と騎手に任せきりだったが、今回は「調教師」が騎乗している。
競馬ブックにはその「調教師」が誰かは記載がないのだが、開業7年、若干46歳のこの厩舎に未開業の技術調教師が所属しているとは考えにくく、恐らくは稲垣師自身のことであろう。
萩原厩舎の調教助手として活躍した手腕を注ぎ込んでの出走。
前走以上の上積みを期待したい。

5.牡馬混合→牝馬限定に変わって相手弱化

前走の2着は牡馬相手。対してここは牝馬限定戦。
ダ1800mの持ちタイムも、2位の01ビップレーヌが稍重で1.56.2。
良で1.54.8をマークしてきた14アムールドパリとは実質2秒近い差がある。

芝から転戦してくるツインクルステージ、ルージュアベリアあたりは母系に活躍馬もいて馬格もあり、鞍上もリーディング上位なので不気味な存在だが、仮にこれが2頭とも大駆けしたとして、それでも3着は外すまい。

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