煉獄コロガシ 35連コロガシへの道【2023第4期1戦目】04/30(日)
35連勝を目指す「煉獄コロガシ」。今日は仕切り直しの1戦目。
※煉獄コロガシとは
1.1倍の複勝でも、18万円スタートで35回転がれば
サラリーマンの年収を超える。
ということで、どんなにガチガチの本命でも恥じることなく買い続け、
とにかく当て続けてどこまでもコロガシ続ける試み。
命名は漫画「喧嘩商売/喧嘩稼業」に出てくる連撃技の「煉獄」より。
(企画詳細は下記参照)
第3期の連勝が先週にストップしてしまったので、
本日は仕切り直しの第4期1戦目。これまで同様、スタート資金180,000円を投入していく。ここから改めて35連勝してサラリーマンの年収を超えることを狙っていく。
【本 命】
今回の◎は、04/30(日)東京12レースの13ハイアムズビーチとする。
【買い目】
◎ 13ハイアムズビーチ 複勝 180,000円
投稿時点複勝オッズ 1.5~2.6倍
14:30過ぎに11マウントベルに大量投票(計560万円程度)があったせいで
オッズがバグっている。本来こんなにつく馬ではないので最終的にはもう少し適正配当に収まるとは思うが、美味しいシチュエーションには違いない。
【根 拠】
1.3走前の時計がハイレベル
3走前に1勝クラスを勝った時の時計は新潟ダート稍重で1.10.8。
今日とは馬場もコースも距離も異なる(唯一、「左回り」という共通点だけアリ)が、これは破格の時計。
「新潟ダ稍重1200を、1.10.9以内で0.4以上離して勝った馬」は、
本馬以前には9頭いて、故障引退の2頭を除く6頭すべてが2勝クラス以上のレースをその後に勝ち上がっている。
その意味においてこの馬も、2勝クラスはいつ勝ってもおかしくない力がある。
実際、前2走は3,3着と上位に駆けている。
2.先行力がある
2,3走前にハナを切っているように先行力がある。
ここはハナ争いのライバルになりそうな馬が07ベジェサ、08ミレヴィーナスと自分より内側に2頭いるので外目3-4番手あたりになるかもしれないが、
それはそれで芝時代にそういう競馬で何度も勝ち負けしている。
07はダ1000-1200を主戦場としており、08は軽いダートを主戦場としている。今のダ良東京は極端に軽くも重くもない馬場。恐らく同じ先行勢のこの2頭には負けることはないだろう。
前2走連続でゲートで立ち遅れている点が心配ではあるが、
今回は前2走に比べて状態がよさそう(次項)なので、ゲートの出にも改善が見られることを期待する。
(デキの良さとゲートの良さは関係ないが、心身の充実が集中力やダッシュ力に繋がってくれればとの期待)
万一、三度出遅れたとしてもこの枠なら砂を被らずに巻き返せる。
3.状態が上がっている
2走前は追切の最後の2本がPコース。
前走は1週前がPコースで、
最終が南Wで2分どころを通って71.2-54.8-39.2-11.8。
それに対して今回は、
5本すべて南Wで追い切って、
最終も3分どころを通って69.1-53.6-37.9-11.4。
萩原厩舎は足元の弱い馬が集まりがちで、負荷の少ないとされるPコースでの追切が目立つときは好走確率が低く、南Wでしっかり攻めているときは好走率が高い。
今回、3,3着と来ている前2走以上の結果が期待される。
4.父産とこのコースとの相性
「単勝6.9倍以下のドレフォン産駒は、東京ダ1400mで複勝率100%」という話は以前、下記の予想記事の中で紹介した。その後もこの傾向は継続している。
今回、11マウントベルも同様に該当するので、「2頭とも来る」という結果に期待して、転がしじゃない普通の馬券ではこの2頭軸での3連複も購入している。
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