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元日のケーキ

新年も明けて毎日に落ち着きが出てきました。
新年最初の3連休も終わり、みんなお仕事や学校モードですよね。
早朝の散歩のときに、早くからご近所の灯りがともっていて
ああ、日常に戻ったんだなと感じます。

このごろ眠さが増して、朝のマル太郎の散歩でも
夕方の散歩でも寝ながら歩けそうなくらい、眠いです。
記事も更新せず、読みに行くのも、コメントするのも、滞りがち。
冬眠できたらしたいなぁ。


元日に娘が「ガレット・デ・ロワ」というオサレなお菓子を焼いたので
記事にしてみました。
フランスだったかで、新年の6日に行われるもので、キリスト教の公現節という日らしい。イエス・キリスト生誕から12日目。
切り分けて、中に「フェーブ」というお宝が入った切れを選ぶと
その日いちにち、王様になって、好きなことが出来るというイベントらしいです。

外側の生地は冷凍パイシートです

お正月は、Eテレの「ニューイヤーコンサート」を見るのが楽しみです。
奏者の品評会したり、挿入される現代的なバレエを眺めたり、楽しい時間です。フィナーレの「ラデツキー行進曲」で、ライブ会場の皆さんと一緒に手拍子していると、晴れやかでおめでたい気分♪



今年は、このケーキがお供に。
昼間、おやつに使おうと8個に分けたら、5切れまでだれも当たらなかったんですよ。
この夜は次男も入れて3人で、最後の3切れを。
さあ、王様は誰だ?
と、見ると、断面からお宝が見えてる(笑)
それで、ひとつひとつをキッチンペーパーでくるんで、シャッフルして、
じゃんけんで勝った人から選ぶ、ということにしました。

じゃんけんはめっぽう弱い私が勝って、選んだ切れが「当たり」でした。
おお、年明けからいい調子。
でももう夜なので、王様になるのも疲れました(笑)
みんな早く寝ましょうっておふれを出しました。

フェーブはアーモンドにしました

ガレット・デ・ロワ、瀬戸康史くんがEテレ「グレーテルのかまど」で焼いてました。
このnoteにも、記事をアップされている方がいらっしゃいましたね。


娘が休みだと、いろいろと活動的で、それについつい乗りたくなる私。
長男はショートでいない。
寂しいけれど体はらくちん。
ケーキ作りしててもらえると私は疲れなくていいんですが、やっぱりドライブなどに出ることが多かったかな。

なので、休みは結構疲れます。楽しいからこそ、なんでしょうね。
それで今頃になって、毎日眠くて仕方ないんでしょうね。



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