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ぱずる雑感

来月一杯が締め切りの漢字ナンクロをしている。
100問あって、ほとんどが懸賞つき。
その応募締め切りが6月30日なのだ。

★5つまでの難易度ランクがあって、3つくらいまでは、スイスイ。
あいや、時々スマホで調べて、スイスイ(笑)やれた。
だから、よーし懸賞ぜんぶ応募したるどぉ~~!と思っていた。

しかし、★4つになった途端、難しくなった。
なにせ、中国の故事成語とか漢詩の有名な言葉とか
法律用語、学術分野での専門語、など、生まれて初めて見る熟語が
バンバン出てくるようになったのだ。

「花天月地」って知ってます?
「明るい月夜に桜が咲いているさま」だそうで。
普通に入力したって「加点げっち」なんてでてくるヤツですよ。えっちみたいじゃないか。
「理義」ってなに?(答:道理であり正義であること……使ったことないし!)
「論義」の義って「議」じゃないの?(答:論議とも書くだと……こんにゃろ!)
そんな言葉知らないよぉ~~(´;ω;`)ウゥゥとわめきながらやっている。

確かに大変お勉強にはなりますが、その熟語たちのお初です加減があまりにもあんまりなので、狂暴化することもあり、つい昨日は「もうやぁめた!こんなのずるいよ。はいはいすいませんねぇ知らんくて」とか、オマエは子どもか!っていうありさま。子どもさんすみません。

ところが、そうやってヒイヒイやっているうちにいつの間にか、覚えてしまう言葉も出てきた。100問もあると敵の策略が読めるようになってきた。
というか、一冊の中にパズルの作家さんは複数名いるけど、雑誌としての出題傾向が読めてきた。なんて書くと「私ってやるなー」と思う←

でも何のことはない、頻出熟語が刷り込まれてきたのですね。
ちなみに、今やっている雑誌では「人生行路」と「水中花」が頻出ワード。
「花天月地」もね(笑)。
ラッキーワードとでも言いましょうか。

あれ、まてよ、それってつまり「ほらほら、これこれ。あったでしょ?同じの出てきてたよね?」みたいに下駄を履かせてくれている?

ぬぬぬぬ。小癪なヤツ!(←めんどくさいヤツ)


駄菓子菓子、こう書いてみるとオイラ、一人遊びできてるんだなー。
わははははは、ちょっと寂しい(;^_^A


懸賞に応募するしないはどうでもいい(というか、ハガキ書くのが面倒)が、★4つ5つの難問は置いといてもまだまだ残りはある。

中でも、とじ込みのスーパージャンボ!★5つ!!
これが楽しみ。この市松模様を見ると、鼻息が荒くなる。

マル太郎の脚が友情出演!


PCやスマホ画面よりも紙のほうが目に優しいと思っていたが、いやいや、これもかなり目が疲れる。
毎日、目の渇きに抗い、「そんな言葉ある!?」と叫びながらもやめられないとまらない。

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