【企画参加】バクゼンの本棚こんな
なんとか滑り込めそうです、おいしい人さんのこちらの企画!
(レイアウトというほどのこともしていませんが、それが、どうもうまくいかず、いきなり写真から入っています)
学生時代関連の本、唯一の占い本、長男関係の指談の本、食育関係。
漫画に処世術本、ピアノに外反母趾…
本棚に入りきらないものは、バラエティ豊か(よく言えば)です。
「コーヒーの絵本」と「ミッキーマウスの憂鬱ふたたび」は、もつにこみさんからのご紹介です。
あとメガネマグ(笑)
中野京子さんの解説がやみつきになり、揃えてしまいました。
繰り返し読んでいます。絵の写真が多くて、大人の絵本って感じかなぁ。
しかもいろんな意味で、怖い。
萩尾望都は漫画にとどまらず、エッセイや対談も(ピンクと黄色とオレンジ色の背表紙3冊)。
手塚治虫や寺山修司、小松左京との対談は初々しく、エネルギッシュで生意気ささえ感じる。新進気鋭の若手漫画家そのもの。
とても貴重な本だと思います。
椎名誠が好きで、かなり読んでかなり処分しました。
引越しが多く、そのたびに持ち運ぶのが辛くなり。
本当にもったいないことをしました、若気の至り。
ドストエフスキーもあの混沌とした状況が好きで、というかほぼマゾですね。まだ「今日」が終わらない、まだこの人しゃべるんかい!第1巻でたった3日しか過ぎてないのかよ!って、呆れながら、その旺盛な分厚い描写が気持ちいい!と感じて読みます。
「施設と地域のあいだで考えた」は、福祉分野ではお笑い担当?の福岡寿さん。福祉について、障害者支援についてワクワクさせてくれた人です。
『行動障害が穏やかになる「心のケア」』と「クオンタムタッチ」は、記事にもした行動障害の研修関係で、出会えました。
「急に具合が悪くなる」はくまさんの本棚にもいましたね(*^^*)
上2つは、まあ、キャプションのとおりです(手抜き)。
娘が卒業後、一緒に暮らすようになり、彼女の本も一緒になって大賑わい。
(本棚はもう一つ、ガラス戸のついたやつ―扉絵のーがあり、そこにもごちゃごちゃと入ってます)
上の本棚にすぐ手が伸ばせる位置にソファがあり、リビング用テーブルのほかに小さな簡易机を置いてある。ちょこっと書き物に使えて便利。
ふわ~~~、長い記事になるもんですね。
本って、いろいろと今までを振り返ります。
やっぱり、こういう書籍に囲まれるのっていいなぁ。
スマホひとつでどこでも読めるのもいいですが、
図書館や書斎、自分の部屋やトイレ?
自分なりに落ち着ける場所でページをめくるっていうのも
捨てがたいですよね。
それで、②の自己紹介ですかぁ。
本から見えるバクゼン。なんでしょねぇ。
・とにかく萩尾望都が好き!
・絵画鑑賞やその作家の物語が好き
・食育に興味があり、なにかに生かせないかなぁという欲がある
・福祉や療育関係は紹介された本が多い。そういう人たちに恵まれてきた
・読書は好きなものを楽しめばいいって思っているのについ難読本を読もうとするあたりがきっと見栄っぱり(笑)
これって、自己紹介なのかな?
性格描写として、見栄っ張り一択ですかね(;^_^A
まぁ、こんな奴です。
自分でもよくわかりませんが、自分で漠然と思うバクゼンです。
おいしい人さんの企画に参加してよかったこと。
それは、本棚の整理と掃除ができたことです(;^_^A
埃がすごかった。本もこれじゃ傷んでしまうなぁと反省しました。
お見せするのに恥ずかしさもありましたが、その本を盛んに読んでいた頃の自分や、手に入れた経緯や、いろいろと思い出すことになり、これも感慨深かったです。
それと、手放した本たちに改めて恋しさを感じました。戻って来てくれないかなぁ。ごめんねぇ~~!でした。
おいしい人さん、滑り込めてよかったです!
自分の蔵書の虫干しができ、懐かしい顔に出会えました。
ありがとうございます。
お笑い芸人企画のほうは、みなさんのを楽しみに読ませていただきます。
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