【#あなスパ③】まぼろしの黒ヒョウトーク
すまいるスパイス3周年。
この3年間には、noteを退会された方や、長らく更新されていないクリエイターさんがおられます。
どうしていらっしゃるかなぁ。
またあの人の創作やエッセイを読みたいな。
伝説のクリエイターさんとしてまず私が挙げたいのは、
Nakamura Keiさん。
クリエイターページは行けるので、いやいや、ちょっと休んでるだけだよ、とおっしゃるかも。
だったらたいへんに嬉しい。
勝手に「伝説」にしてすみません<(_ _)>
再開を心待ちにしております。
Nakamura Keiさん
ピリカ文庫『地球止まりの浪人生』
は、すまスパアーカイブで聴くことができます!
こーたさんの高校教師とピリカさんの女子高生による、現場さながら!?と思われる自然な掛け合い、いきなり響く「わぎゃー!」の叫び。
いきいきと躍動感のある朗読でした。
朗読回後のすまいるスパイス、ピリカさん・Marmaladeさんとお迎えしたKeiさんゲスト回は傑作でした。
残念ながらまぼろし回となりましたが、いつも落ち着いてゲストから話題を引きだしているピリカさんが、つい素に戻って突っ走ってしまうほどの野生の黒ヒョウトークが展開されました。
その様子は第41回「こーたとMarmaladeのすまいるスパイス」
でも語りぐさになり、まぼろし回の熱気と聴き手のとまどい(笑)を伝えています。
すまスパでは、ピリカさんの「個性心理学」のお話も楽しいのですが、このころはそれが盛り上がっていて、とくにこの41回では、黒ヒョウさんたち(Kei さん、ピリカさん)の疾走を呆然と眺めているひつじさん、コアラさん(こーたさん、marmaladeさん)という情景がイメージされて、何度か聞いていますがそのたびに笑ってしまいます。
見出しには、みんフォトから吊り橋の写真をお借りしましたが、まぼろしのゲスト回では、「橋の渡り方にも個性が出ますね」というお話が披露されています。
これは吊り橋ですが、【石橋を叩いて渡る】という慣用句に触れて、「自分ならどう渡るか」に個性が出るね~!ということでした。
黒ヒョウのお二人が「後ろから壊れて来ていても、壊れる前に渡り切る!」と意見が合っていたのには、説得力がありました。
#あなスパ
#あなスパエントリーは③で
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