音楽の力（好きな曲たち_KOKIA、たむらぱん、YOASOBI）

どもども。ともすけです。
今回はいつものような深層心理に関する記事ではなく、
ただただ僕の好きな曲について紹介。

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音楽は、ヒーリングの一種。
通勤中や勉強中、運動中は、その時折に合った曲を聞きますが、
振り返ってみると、ふとしたときに人を勇気づける曲や、優しい曲を聞くことが多い。

僕にとって曲を好きになる大きなポイントは「歌詞」にある。
「歌詞」が素直でストレートな表現の曲が好きで、かつ人を勇気づけるフレーズがあったり、共感できる部分があると尚更。

そんな僕にとって一番好きなアーティストが「KOKIA」さんという女性シンガー。
中学生時代、当時のwebはflash全盛期で、その際に聞いた「ありがとう」という曲の歌詞が素直で素敵で、その後社会人になってから、計4回ほどライブコンサートに足を運び、かつ足を運ぶ時が決まって人生の節目だったこともあり思い入れが深い。
そのため「KOKIA」さんの曲が多い選曲となりますが、
下記、僕の好きな曲たちになります。

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「KOKIA 人間ってそんなものね」

20代の頃のよく聞いていた、ただただ優しい曲。
なにかに辛いときや悲しいとき、仕事が大変なとき、誰かに怒りや憎しみを感じるとき、無理をしているとき、その全てを受容する歌詞。
自身が疲労しているとき、誰かに感情的になっているとき、この曲を聞いてみてほしい。
変化を期待しているわけではなく、ただただ、現状の感情を、一時的にでも和ましてくれる、止まり木のような曲だと思います。

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「KOKIA 孤独な生きもの」

言葉は言霊とよく言いますが、この曲については歌詞の中にある１フレーズの、「恐怖や孤独は私を支え続けた　ずっと　ずっと　ずっと」が僕に刺さってお気に入りに。
「恐怖」や「孤独」というのはネガティブな言葉に聞こえますが、だからこそ気づくことが沢山あります。
人生の中で敢えて「孤独」を選ぶとき、すごく悲しいことですが、この「孤独」こそが、良くも悪くも、生活に、人生に影響を与えるものです。

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「たむらぱん　SOS」

これも言霊の一つやね。フレーズ「頑張るっていうのも楽しめる自分でいたい」が好き。
歌詞の冒頭では不安な気持ちを抱えながら、少しずつポジティブに、最後の最後の出るこのフレーズが好き（二度目）。

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「YOASOBI　群青」

昨年一番刺さった曲。
仕事に対していろんな思いを抱えていたとき、知人に教えてもらった曲。
進もうとしているときに聞くのは良く、
躓いていたり、停滞しているときに聞くのは辛く、
新規一転、進もうとしているときに聞くのは、少し辛さや抵抗もありつつ噛み締めつつ、
達成したときに聞くと、さらに走り続けれる、そんな曲。

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「KOKIA 夢の途中」

今年一番刺さった曲。
今を頑張っている貴方に捧げます。

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