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2022年

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2022年の記事です。私の個人的な考えから世間の動き、あと未来予想などもしてみたいと思います。 教育、IT、エンタメ、スポーツなど何でも思いついたら書くのでぜひお読みください!
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#音楽

CITY POP

もうすでにみなさんご存じだと思いますが、「City Pop」と呼ばれる80~90年代の日本の曲が世界で再発見されています。 まず初めに、City Popのアンセムとでも言うべき代表曲のいくつかをご紹介します。 竹内まりや|Plastic love 松原みき|真夜中のドア Stay with me 八神純子|黄昏のBay city 秋元薫|Dress down 泰葉|Friday Chinatown City Popにつながるムーブメント これらの曲が海外で10年

AIがイラスト・写真・文章・音楽・動画をすべて作れてしまうようになったとき、人間は何をすべきか?

Alの進化がすさまじく、深津貴之さんの記事によると、「あらゆる創作に携わる全ての人を巻き込む、歴史的な転換点」が迫っているということです。 もちろんまだ実験的な段階なので、誰でも今すぐに使えるわけではないようですし、商用サービスになった際の費用や利用制限なども不明で、すぐにAIが人間のクリエイティブを凌駕してしまうということではないようです。 しかし、AI技術の指数関数的な進化スピードを考えたとき、遠くない将来に相当な範囲のクリエイティブがAIに置き換わると考えてもおかし

Corneliusのライブを観ました

コーネリアスのライブをフジロックのネット配信で見ることができました。 本来は東京オリンピックまでに至る、彼にまつわるさまざまな問題に触れるほうがいいのかもしれませんが、私はアーティストの作ったものとアーティストの個人的な問題については分けて考えるので、ここでは書きません。 私にとっていいものはいいし、良くないものは良くないだけです。 とにかく、復帰してライブを見ることができて良かったです。 コーネリアスの表現の独自性 きっとファンの間では散々語りつくされたであろうこのテ