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子供はただのデバフ。子供嫌いなら自分の子だけ格別なわけない話

フォローさせてもらっている方のこんな記事を読んで、Twitterでツイートしたのとタイムーだったので私も思うことを書く

私は子供が2人いる

もともと子供は嫌いだったし

こんな世界に生まれても幸せになれるとは思えなかった

親には育ててくれたことには感謝(しなきゃいけない)してるけど

産んでくれた事に感謝はできないと思ってた

そして産むつもりもなかった

産んだ理由についてはこんな記事を書いたこともあるし

こんな記事を書いたこともある

子供苦手が子供を産んだ私の理由


そして、押し殺していた気持ちだけど、これは今だからこそ正直に残しておきたいと思い筆を取る

あとでこんな時もあったなと笑えるように


子供を産むのとはデバフ(自分に不利な障害)だと思う

お金は減る一方

自分の時間は全くない

人に干渉されるのが大嫌いなのに、常に全力で干渉してくる

学校の行事や

PTAや人付き合いが大嫌いで大人になってから断ち切った

なのに、今後子供関係でまたそれの繰り返しが始まる

産む前に分からなかったの?

と聞かれれば、分からなかった

と答えるだろう

子供を産む気がなかったけど、産みたくなって

それなりの覚悟で産んだ

子供嫌いが自分の子供は格別だなんて多分思わないだろうって気もしていた

だけど、なんとかなるだろうと思ってたし

子供がいる生活に興味が湧いた

そして、もう一度記憶を持って生まれ変わるなら私は絶対にこどもは産まない(と今のところ思う)


だけど、記憶がなかったら多分また同じ選択をしたと思う

その選択肢しかなかったのだ


さて、子育ては大変だけど

子供は可愛いと聞く

大変だけど可愛いから産んでよかったと

この子が我が家に幸せを運んでくれたと。


正直にいう

子供は可愛い

だけど、

大変さ>憎たらしさ>かわいさ


だ。



子供が可愛いなら他人の子で十分だ

自分の子にする必要はなかった

ずっと親でいるのかと思うとうんざりする

自分の子供は可愛い?

そんなことない

子供きらいはどこまで行っても嫌いなのだ


子供を産んで後悔しているかと聞かれれば

後悔ではない

だって、私にとっては産んで見なきゃ分からなかったことだから

だけど、産んでから思うのは

子供嫌いはどこまで行っても子供が嫌いんだということだ

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