調停離婚に向けて。

以前、離婚をしたいと言われた時に相談に行った
NPOへ再度相談へ行きました。
その前に関係機関へ電話相談もしました。

現在地を把握するために記録に残しておきます。

まずはこれまでの流れを整理します。

【離婚理由】
・元夫離婚の申し入れ
　連れ子とのトラブルを発端に離婚を考えた。
　性格的に不一致があり受け入れ難い。

【離婚条件】
・市役所での離婚手続き。
・共同親権。(日本では認められていない)
・親権をとるのであれば養育費は払わない。

【離婚前にした事】
・信頼できる友人への相談。
・実家の母へ相談。
・第三者を介入しての夫婦間での話し合い。

【離婚決意】
・理不尽な内容での離婚申し入れだったこと。
・話し合い中の攻撃的、脅迫的な態度。
(物に当たる、罵声を浴びせる、結論を急かす。)
・将来、家庭生活や親や本人の介護を見据えて
そこまでしたくない。と、思った。
結論: 移住前提であったので、海外で頼れる人もいなく元夫のモラハラ気質が変わることは無いと判断。海外での離婚問題は生き地獄と想像。

【離婚後にした事】
・お互いカトリック信者のため教会へ行き神様への報告。
一緒に行き、それぞれの祈りをした。
(私は離婚届の前に相談に行きたいと言ったが
提出後が良いと急かされる)

共同親権がまだ導入されていない日本で
アメリカ国籍の子どもである事から共同親権を主張する元夫。何としてでも親権が欲しい。
子どもは日本生まれ日本人でもある。

話し合いを重ねるほど思い通りにいかない元夫の嫌がらせ、攻撃的な態度は増えていく。
本能的に即座に逃げ切るしかないと思った。

以前、同じNPO相談員に相談した時、調停離婚を勧められた。
・・・・・
【自分なりに考えた結果】
前妻とのトラブルを思い出して、これ以上この人に人生振り回されたくない、仕返しが怖い、しつこく追いかけてきそうと思ったので親権は私、養育費なしという相手の条件に合意し離婚届を提出。

しかし！！

今回は元夫から警察へ連絡した事で我慢の限界。
平和に過ごしたいと思って調停離婚は避けてきたけど、こんな態度の人とは平和は築けない。
裁判所で取り決めをし境界線をはっきりしておかなければ今後も嫌がらせ行為は続くだろう。

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このストレスフルな状態から
いろいろな人に相談をした。

それでも、相談所や友人に話した後もなぜか心のなかにある「私も悪かったな」「養育費を貰うのは悪いな」という気持ちが拭えない。
どうしてか分からない。
どういう事か知りたくて神父さんへ相談に行った。

【教会の神父さんへ相談】
・神父さん(陽気なインド人)
 裁判所でハッキリした方が良い。
自分の中にある罪悪感のようなものについては、どうしてそう思うのですか？
ストレートに聞かれる。(答えられない、私)
養育費は子どもの権利であるのでそのように感じる必要は無い。
強くなりなさい。

最後は少し不満そうな顔でさよならをした。
(ちなみに前回は優しくあなた方のために祈りますと言ってくれた。)


来週はいよいよ弁護士への相談予定がある。
今でもモヤモヤした気持ちが残っている。

しばらくその正体は分からないだろうけど、
今出来ること、やるべき事を
一つずつ前に進めていくしか無い。

行けば分かるさ、その先は。

と、恐れずに進んでいこうと思う。

心のどこかに引っかかっているNPOの相談員さん。担当者とのフィーリングが合わない。
瞳の奥を見ると、成功案件を増やしたいだけと感じました。

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新年度も始まって忙しくなるのに、
こんな事に囚われず日々を過ごせるようにしたい。は〜〜、ストレス凹。