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やめない才能


こんにちは!
バリ絵画大好きブラネカワルナのみずほです。

前回の続きになりますが

原マスミさんの絵がオイルパステルを使って描かれていると知ったのは6.7年前

原マスミさんのホームページを見ていたときだったと思います。

(原マスミさん大好き話はこちら↓↓↓)

そのときにね、

全然思うように描けないな、と
思いながらずっと描いている。
でも、ずっと描いていたら、
どんどん上手になっていって、
一枚の絵の描き始めと描き終わりでも
全くうまさが違う。
一枚の絵を仕上げる過程の中で
どんどん上達するんだ

というようなことが書いてありました。

ときどき、その言葉を思い出します。


こんなにどんどん描いている人でも
まだうまく描けてないって思うんだ。

とか

最高にうまいというゴールはどこだろう

とか

本当は
あの絵ではなくもっと描きたいものが
あったの?

とか



そのときの自分の精神状態によって
その言葉はいろんな角度から作用してくる。


才能
という言葉をよく聞きます。

才能あっていいね、とか
わたし才能ないから無理、とか。

才能ってなんだろう。

もともと備わった天性のもの、
として使われることが多いけれど、
わたしはあまりそうは思えず

才能って、あるとしたら、
それは『やめない』ってこと
じゃないかなと思うんです。

やめるという選択肢を無くして
それに向かって怯まず
突き進み続けること。

『やりつづける』という才能。
『やめない』という才能。

だって、ぜったい、だれでも、
できるまでやれば、できるしかない。


できないんではなく
できるまでやっていない。

もちろん身体的なこととか
まだ子供で親の金銭的な問題含めた環境とか
今すぐは自分ではどうしようもない
理由がある場合もあるだうけど

たいていの、大人が簡単に
『できない』と言えるようなことは

勉強もダイエットも
語学も料理も片付けも
運動も楽器も

たぶんなんでも。

やめないで
できるまで続ける。

死ぬ1日前にでも叶ってたらいいやん
て思うんです。

そのくらい長い目で

自分も家族も周りの人も。
見ていられたら
きっと気も楽だし
苦しくないし、
自分を否定しなくていい。

楽しいと思うんです。

わたしは
自分を好きな状態で楽しく生きたいし
いつも、幸せな気持ちでいたい。

子供達も、友達も、知らない人でも
そうであって欲しい。


やめないだけなら、私もできる。
しんどいときは少し離れて休んだらいい。

休みは必要だから。


あなたにとって才能とは
どいういものですか?




それでは皆様
今夜もいい夢を♡

Selamat tidur!
おやすみなさい😘

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そんなふうにコツコツとひとつのことを
続けてる人がたくさん✨✨
こちらの記事もぜひ♡

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