Pembro

浅く広く、地の果てまで。

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最近の記事

『光る君へ』まひろと道長の関係性が一言で言い表せないものになっていくにつれ、一年かけてやっている甲斐のようなものを感じる

    • 「書きたいもの」と「書けるもの」のバランス取りをいつも間違う。書けるものの積み重ねで書きたいものに辿り着きたい

      • S.H.フィギュアーツのボディちゃん(スポーツver.)の頭身バランス、かなり好きだな

        • ぼざろの新EPがサブスクに来た

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          「完成させることが成長への近道」というけれど、どうすれば完成させられるのかが全く分からなくて困っている

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          急な秋めき

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          ぼざろの劇場版後編の曲がサブスクに来てた。「Re:Re:」のカバーもいいなあ

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           蝉の鳴き声は夏の輪郭を削る音だ。草いきれや陽炎が溶けて出てくる

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          『光る君へ』の登場人物の死、大きな物語の流れの一部って感じで結構あっさりしてるというか、当然のこととして描かれている気がする

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          ぼざろ劇場版の曲、いいなあ

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          学マスの初期曲たち、耳に馴染んできた

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          サザンオールスターズの反対は北極星

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          初蛍を昨日見たと思ったらこの暑さ。蛍が暑さを連れてきたみたいだ

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          大河ドラマ『光る君へ』最新回で清少納言が枕草子を書いたが、当時の人々との日記との差異は「誰かのために書かれたこと」なのかなとか思った。きっと紫式部の源氏物語もそうなのだろう。誰かに読んでもらうために書かれたもの。それが日本最古の文学と呼ばれる所以なのかもしれない

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          アイデアを形にする上で、できることしかできない。書けることしか書けないし、描けることしか描けない。とどのつまり、手を動かすしかない。という気付きを得た

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          【掌編】『妖精を探しに』

           雨粒が葉を叩く音が周りを包んだ。静寂が騒ぎ出す。  木々を伝って雨粒よりも大きくなった雫が頭上に背中に落ちてきて、ぼたぼたとシャツに染みを作る。  冷たい。  森を歩く少年は足取りを緩めず、道なき道を行く。  生い茂った草が足元を隠し、靴の裏に落ちた枝の硬さを感じる。  妖精は雨の日でもいるのだろうか。どこかに隠れたりしないだろうか。  そんなことを考えながら森の中を進んでいく。  暖かい風が木立の間を戦いでいく。  妖精と会うには、声を出してはいけない。耳の利く彼らはすぐ

          【掌編】『妖精を探しに』