み〜かんのは〜なが〜、咲〜いている〜♫😄
僕がまだ小さいころ、父親の会社の慰安旅行に連れていってもらったことが、かすかな記憶として残っています。
そこは、"みかんがいっぱい実っている場所"。
たぶん「みかん狩り」だったのではと思うのですが、どこだったのかは父親からは聞いていません。
ただ、みんなが車座になって、僕は若い女性の社員さんの膝に座って、みかんをもらったのは覚えています。
ということで、「せたがや作文教室」の
#「みかんのむき方」のお題に参加します😆
僕のみかんのむき方は、「おへその方から剥く」です。
みかんの底の凹んだところに右手の親指を立て、そのまま親指を押し込んで皮に穴を開け、第一関節を曲げて皮を下に裂いていく。
その繰り返し。
そして、子供の頃は人差し指と親指でみかんの実に残る白い筋を、できるだけきれいに取るよう"心がけて"はいました。
まあ、"自分の手先の不器用さと、せっかちな性格"でツルツルにはほど遠いのですが。
僕は"剥きやすさ"から考えると「それ以外はない」とも思っていました。
けれども、ある時テレビで"ヘタの方から剥く"という「目からウロコ」な話しが映し出されました。
そうすると、"白い筋がキレイに剥ける"ということ。
試してみると、確かに"おへそからよりも白い筋が残ってない"。
その後「その剥き方」が少し続きました。
しかし、また僕の下に"新たな情報"が。
「みかんの白い筋には栄養がある」
みかんの白い筋は、栄養分や水分を運ぶ「維管束」というもので、水溶性食物繊維の「ペクチン」が含まれているそうです。
"めんどくさがり屋の僕"は、「やっぱりおへそからの方が剥きやすい」という"物理的な理由に、さらに強力な援軍"を得て、今現在は
「おへそから剥いて、白い筋はそのままにするという剥き方をしているというところ」
で、あります😄