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祈ること

20051129

勝手な私の、勝手な思い。
いろんな思いや考え方があっていいと思う。
わたしの勝手な思いで、傷つけたらごめんなさい。

私にとって祈るって行為は
誰かの為に祈るじゃなくて
結局は自分の為に祈ってる
自分が祈りたいから、祈る、ただそれだけだ
その人のこと強く思って
でも、祈ってるその人の為に祈るんじゃない
その人と、一緒に祈りたいだけ
何もできなくても
ただそばに一緒に居ることが、心の支えになることがあるように
わたしはただ、一緒に居たかった、それだけだ
その人が私の行為をどう受け止めようと、どう思おうと、
そんなことは関係なくて、一緒に祈って
一緒に奇跡を信じたかった、それだけだ
この私の祈るという行為が、ただの自己満足だと言われれば、そうなのかもしれないと私は思う

無責任な発言かもしれない
でも、心配するとか祈るって、何かを相手に思われたくてするものでは私の中ではなかったから。んんん、ああ、ここでまた言葉の変な誤解が生じてるかなぁ。批判したいとか反論したいとかじゃないんだよ、私の中の思いを書きたいだけだから。

言葉は難しい
私は言葉がへたくそだから、私の言葉はきつくなるから
想いがきちんと言葉で表せているかはわからない
大衆には、誤解されても、わたしがどう見られようとかまわない
大切な人に誤解されたままでいるのは悲しい

昔から、宗教もあったので、
数人や、時には大勢で一緒に輪になって、祈る機会も多かった
祈りには、心からの願いが込められる
その祈りが、そのまま叶うことはほとんど稀で
ほとんどの場合は、その祈りはかなわない
でも、それをむなしいとは思わない
一緒になって、祈るとき、それぞれの思いや願いを祈るけど、それは傷をなめあうような、慰めあうような行為だとは思わない
傷をなめあうような行為であるとするならば、むなしくなるだけだっただろう

とても大切な人の大変な時期に、
どうしても一緒に居てあげることができなくて、
涙を流しながら手紙を書いた。
そして、暗い部屋でろうそくをともし、同じ時間に祈る。
同じ時間に、ろうそくをともして、一緒に祈ると
空間なんて越えて、
一緒に居るような感覚さえ覚えることができる。
祈りは、どこでもドア。
私にとって祈りとは、そういうものなんだ。
人の為にするものじゃない。
自分の為にする、なぜなら大切な人の本当に心の底から願っていることは、私も一緒に願いたいから。
何もできなくても、一緒に居たいから。
それだけなのです。

For me, "praying" is a quite important thing.
I sometimes pray, not for somebodyelse, but pray for me.
Previous sentence might be a bit too extreme, but I pray because I want to pray.
I think of a person deeply and pray, but I'm not praying for the person, I just want to pray with the person.
Like as sometimes it become a kind of emotional support, not being able to do or say anything, but by just being with, or by just sitting next to. I prayed just because I wanted to be with her, and that's it.
I don't really care what she thinks of me, I just wanted to pray with her, praying for miracles to come, and that was it.

It might be an irresponsible remark.
But for me, caring and praying were not the kind of thing I would do,
expecting something from the person I care...
Expressing this thought in words are hard for me, cause I'm not good at writing. I don't care the mass to get me wrong, but it's sad when a person I care is getting me wrong.

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