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等身大の表現、心置きなく付き合える友達とは

冬はきらいだけれど、冬の空気はすきだ。つんと鼻に通るつめたい空気、散歩をしているとどこか遠くに感じられるこの空気がすき。矛盾しているでしょうか、この矛盾を愛せるようになりたい。

いままでのnoteの文章は、本当の私と距離が遠かったみたい、友達に言われて気がついた。やっぱり文章を書くときにすこし無理をしていて、見栄を張っていて、背伸びをしていたみたい。強がり、ともいえる。それでないと認めてもらえないと思ったから。そんな自分もきらいじゃなかったけれど、今の等身大の自分のほうがすきだ。

そう思えたのは、この等身大の表現を受け取ってくれるひとがいるから、それを良くも悪くも興味をもってくれるひとがいるから。大げさなことばなんてなくていい、ただ興味をもってほしいのかもしれない。承認欲求、厄介だと思っていたけれど、この欲求を持ってこそ生存できるのならばそれでもいい。

表現方法は、その時々で変えている。詩的に書くときもあれば、今回みたいに一般的な文章として書くこともある。ですます調のときもあれば、そうじゃないときもある。これは主観的な気分で、今の感情に当てはまる表現方法を選んでいる。気持ちいい、と思える表現方法を選んでいる、というのがいちばん当てはまる。


ここからの話はとても個人的な内容なので、有料にさせてください。購入していただいて、なにかの得になることはきっとありません。それでも私の等身大を読んでくださる方は、この先でお会いしましょう。


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