#10(2024/03/19)

今日はNHKのある番組を観ました。それはアメリカのサブカルチャーから考える2010年代のアメリカ社会の動向についての特集でした。主に2014年〜2018年についてを取り上げていました。フェミニズムの台頭やアメリカ大統領選に関して豊富な映像資料やアメリカの学者や映画評論家のインタヴューを用いて、わかりやすく解説がされていました。特にマイノリティについての特集では、10年代のインパクトのある映画の概要説明やミュージック・ビデオに暗に示された黒人のアーティストの主張といった、普段では中々触れることのできない話題を知ることができてよかったです。
NHKの放送はかなり有意義な時間を過ごせるコンテンツに溢れており、当局もそれなりに自信のある宣伝を発信しているから、NHKも決して捨てたもんじゃないなと少し上から目線に感じました。というのも、NHKについて、あまり良い印象を感じていないからでした。しかし、振り返ってみると、毎朝のニュース番組は必ずNHKのものだし、夕方の報道も明日のお天気もよくNHKで観ます。したがって、毎朝早くから放送局で私達にニュースをお伝えしているアナウンサーをはじめ、NHK関係者の方々には感謝の言葉を贈りたいです。いつもありがとうございます。以上で今日の投稿といたします。
途中からNHKへの好意を示すだけの記事となりました。

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