舞台職人・ATEEZって知ってる?~最初に読んでほしい編~
こんばんは。
KPOPグループ・ATEEZ(アチズ)の初単独日本公演が7月の3連休で行われましたが、そのレポを書こうと思い続け1か月半が経ちました。。
コンサートのレポよりまず、自分の思うATEEZというグループについて書かなければ、、!と思ったのでまずはそれを書いていきます。
わたしがアチズに沼った第一歩
まずなぜわたしがアチズに沼ったのか?というところからです。
元々は2020年春、ダイナマイトが発売される少し前の時期に、BTSにドはまり。おうち時間ってこわいですね。。
BTSの曲や動画を見続けてほかのグループにはほとんど見向きもしなかったわたしが、、!2020年秋ごろ、音楽番組でBTSのカバーを披露していたATEEZを発見します。それがこちらです。(1:37あたり~)
まだこの動画を見たときはメンバーの顔も名前もわかりませんでしたが、サムネイルのこの子だれ!!!気になる!!!という衝動だけで見てみました。これが見事にサンくんの魅力にはまっていくきっかけでした・・・
それからどんどん動画をあさり続け、まだ顔と名前が一致していない「とにかくアップされている動画を見続ける」沼底の初期、とにかくボーカルがえぐい・・・どの曲も圧倒的にボーカルが好きだ、という感情に。これが最強マンネ・ジョンホちゃんとの出会い。個人的に圧倒された記憶があるのは以下の「Answer」です。
この圧倒的なボーカルが忘れられず、さらに奥の奥の沼底へ。KPOPアイドルの中でも声量や高音、ビブラートが本当に上手で、アイドルというより「歌手」という言葉が似合うジョンホ。
この2曲と、サンくんのビジュアルや雰囲気、ジョンホのボーカルが沼の入り口でした。メンバーの詳しい紹介は後程します(笑)
舞台職人と言われる由縁
ATEEZは「舞台職人」「憑依型」などと言われるKPOPグループですが、もうこのサンくんのチッケムを見ていただければすぐにおわかりいただけるので貼っておきます(笑)
わたしの最推し・サンくんの「Wonderland」のチッケムは、顔の表情だけでもおそらく100以上の表情を見せているし、柔軟すぎる身体のおかげでどんなダンスも体幹がぶれない・・・
とサンくんに偏ってしまいましたが、この曲は全員がまさに「憑依」していて、あっという間に4分間が終わります。いつ見ても飽きないくらい、本当に舞台の掌握力がすごい・・・
劇を見ているのか?と思うレベル。
全体のパフォーマンスは以下が見やすいかもです。
ちなみにこの「Wonderland」は日本公演含むワールドツアーでも1曲目に置かれるなど、重要な役割を果たす曲。歌詞がわからなくても、「なにかがはじまるぞ!?」感がすごいので、一旦聞いてみることをおススメします。(笑)
以下の「HALA HALA」では世界観があるのでぜひMVを見ていただきたいですが、パフォーマンスの激しさがATEEZの中でもトップ3には入るので貼っておきます。何人かのメンバーは憑依しすぎて途中で白目を向いているので、それが見たい方はチッケムでご確認ください!
激しいだけじゃない!Z世代刺さりまくりエモエモコンセプト
わたしがATEEZを好きになって2年、いまでもほぼ毎日聴いていて、大切にしている曲があります。キャプテン・ホンジュンが作詞作曲に携わり、そのときの彼らの感性やスタイルに本当に合う、「Aurora」。
こんな切ない表情で表現できるATEEZが本当に大好きで、この曲をリアルで聞けないとわたしは死ねない、、と思うほどです。
Z世代とかもはや関係ないですが、自分にとって刺さりすぎて、ぜったい共感してくれる同世代がいると思うのです。
ホンジュンが20歳のときにつくった曲で、彼のその時の感性が本当に素敵で感動したし、こういうコンセプトを自分たちなりに消化して自分たちのものにして、いつも違った表情を見せてくれるけどすべてのステージに儚さがある・・・
以下のKCON2019NYのステージは海外のファンも「待ってました」と言わんばかりの声援で、わたしの大好きな映像です。
あとはATEEZが音楽番組で初1位を獲得した「WAVE」。これは誰になんと言われようが、わたしにとって絶対に譲れない夏ソング第一位なのです。
auroraと同時期なので髪色なども同じですが、WAVEはとにかく爽やか!個人的には音楽番組の映像よりも、MVが優勝なので以下貼っておきます。ホンジュンの赤髪がぶっ刺さって夜も眠れません。。
とにかくサビが夏!最高!となれるし、ドライブでかかってほしい。この曲を聞くたび勝手に「うちらの夏!うちらの青春、、!」と勝手にエモくなるので、夏の終わりに聞くのはまじで切ないので要注意です。
今回紹介したのは、とにかく自分がATEEZに沼ったきっかけを中心に好きなことを書きました(笑)
次はメンバー紹介や、一度は聞いてほしい曲を紹介します。
日本公演レポはいつか。。
読んでいただきありがとうございました!