近すぎる人を大切にできない
私は忘れっぽいと思う。
「当たり前」の中にある大切なコトを大切にするのを忘れてしまう。
最初は大切に丁寧に接していたのに、慣れてくると大切にすべき人が自分の近くにいるのが当たり前になってしまい、適当に接してしまうことがある。
なぜ、自分にとって大切な人はずっと自分の近くに居続けてくれるという勘違いをしてしまうのだろう。
気づいたときにはもう遅かったりする。
だから、もう大切にしたいと思う人のことを大切にするのを忘れたくない。
「当たり前」の存在の人なんて居ないのだ。
大切な人が私の側に居てくれることは「当たり前」ではないんだ、ということを、たまに思い出しながら生きていきたい。
私は忘れっぽいから、毎日思い出しながら生きるのはきっと無理だ。
だから、時々でいいから思い出したい。
そして思い出せた時には、ちゃんと相手に「ありがとう」と伝えたいと思う。
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