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タイ古式マッサージと誘導瞑想によるイメージ療法の記録

どうも〜!

大体遊んでいる話しかしないことに定評があるAZUSAなの(°▽°)笑

だけど今日は記録として。
普段AZUSAが行っているタイ古式マッサージとイメージ療法を合わせた施術の話をしようと思って。

それを記事にしたの٩( 'ω' )و


身体とカウンセリングで情報を読む

AZUSAは普段からただのクライアントと提供者という関係より、濃いめの御付き合いをしていることが多いんだけど。
友人的な関係でお食事に行ったり、遊んだりみたいな。

そのほうが日常の中でぽろっと潜在意識の思い込みとか、普段は蓋がされていて浮上しない意識が出てきやすいなと思っていて。

さらにオンラインよりはオフライン。
話すだけより、身体に触れた方が情報を読みやすいの。

ヘミシンクとか遠隔透視で非物質的な情報も取ってくることあるし、やるけど。

やっぱ直接の方が正確な情報を取れるなって思うの。
これはAZUSAのビリーフ(信念)的に。

で、AZUSAはタイ古式マッサージの施術しながら、意識のブロックや思い込みを外すイメージ療法をすることがあるんだけど。

人によって思い込んでいる内容によって見えるヴィジョンが全然違うの。

ケース①扉を開けられない

先日施術したクライアントさんは、自分にとっての居心地良さとか、どんな未来がいいかまだ明確ではない人で。

自分の居心地良さのイメージを知ってもらうために、
「この扉の先には、自分にとって本当に居心地良い場所がある。」って誘導したの。

A「どんな扉がある?」
「木でできた分厚い扉がある」
A「それは自分で開けそう?」
「ん〜すごく頑張って押したりしたら開くかもしれない」」
A「じゃぁ、開けごま!とか。魔法のように開け!って言ったら開きそう?」
「え…・・・・開かない…」
A「そっか。じゃぁ今度は私がその扉の前に立つから。私がその扉を簡単に開けてあげる。」
(ここでAZUSAもクライアントさんの扉をヒョイっと簡単に開けてあげるイメージをする)
A「どう?開いた?」
「あっ、はい。開いた。」
A「じゃぁその扉の向こうへ行ってみて。どんな感じ?」
「暗くて…明るくない。ひんやりしているかも」
A「そう。じゃぁこれが○○さんの居心地良いと思えるところだよ。」


これ、何が面白いって。

クライアントさんにとっては、「居心地良い場所」に行くためにはものすごく努力しなきゃって思い込んでいることがわかる。

そして自分にとっては扉を開けることは難しいけれど、AZUSAであれば簡単に開けることができる。

これって現実のクライアントさんの状態そのままなの。

イメージの中でやれることは現実でもやることができる。
逆にイメージの中で自分ではできない、難しいと思っていても誰かの助けを借りればできる。

そして、居心地良い場所=明るい、暖かいイメージする人が多いかもしれないけど。このクライアントさんにとっては、一般論では当てはまらない少し暗くてひんやりしたところが好き。

引き寄せとか、いろんなメソッドやり出すと大抵「ワクワク」とか「楽しさ」を軸にしちゃうんだけど。

この人の場合は、自分の本当の居心地良さを一般論を参考にするとズレてしまうの。

ケース②沼にハマって出られない

次のクライアントさんは、つい旦那さんの愚痴とか思い通りにいかないことへの文句を繰り返し言って堂々巡りしてしまうパターンを持っている人。

A「〇〇さん、また同じこと繰り返してるよ。どろ沼にハマってまた身動き取れないみたいになってるよ。」
「そうだよね。確かにそんな感じかも。」
A「どろ沼ってさ、泥パックとかもそうだけど。案外浸かっていたら気持ちよかったりするじゃない。そのどろっとしてひんやりした感じが。でもさ、それはたまにやるから気持ちいいし、すべすべになって美容や健康にいいけど。毎日泥沼は良くないじゃない。」
「だよね。でも前は肩まで浸かっていて、今は胸ぐらいだと思う。」
A「そっか。で、この泥沼から自分で出られそう?」
「無理かも。」
A「わかった。じゃぁ私が白いロープを〇〇さんに向かって投げるから。このロープは自動装置で〇〇さんを沼から引き上げてくれるの。イメージしてみて。」
「はい。」
A「どう?沼から抜けられそう?(ここでAZUSA的には思ったより時間かかっているなと思った)
ロープ掴んでいるだけじゃあれだから、身体に白いロープ巻きつけて引き上げるね。」
「後もうちょっと。あっ、抜けられた。」
A「よかった。今どんな感じ?」
「すごい、不思議なんだけど身体が急に軽くなった感じがする」


愚痴とか文句言うのって、最初は言ってスッキリしたり気分良くなったりするんだけど。
それを繰り返していてもいい気分になれなくなってくる。
そこにハマり込むとそればっかりになって、身動きが取れない。
このイメージが泥沼っていうの、なかなかピッタリだと思うの( ˘ω˘ )

今回は出られたけど。
ふとした瞬間にまた自分で泥沼にダイブしちゃうことがあるから。
「自分の状態に気づいたら、これからはこの自動巻き取り機で沼から出るイメージしてね」とアドバイスしたの。

これってヘミシンクでいうと、エネルギーバーツールってやつなんだけど。

イメージって自由だし、現実より制限なんかないはずなのに。
できないとか、思い込みでイメージがスルスルとできない人って多いの。

AZUSAからすると、なんで???って感じなんだけど(笑

潜在意識を変えるなら、イメージ療法ってかなり有効なの。

そのもの、事象に対峙するより、抽象的な方がハードルが低く感じやすいし。
それなのに現実に影響を及ぼしてくる。
だから、普段からどんなことをイメージできるかってすごく大事だよ〜ってお話でしたの(*´꒳`*)♡



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