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障害者雇用で、役所の面接を受ける

障害者雇用で、二つの役所の面接を受けました。
一つ目の役所は、実技に書類を三つ折りにして封筒に入れるという軽作業でした。
二つ目の役所は、パソコンの試験でWordを使った書類作成と、Excelを使った売上表作成でした。
一番印象に残ったのは、二つ目の役所の面接で、管理職の女性面接官から、
「Noということは大切です。」
と言われたことです。
それは生きていく上でも大切なことだと思います。
私は人から、何かを強制されたら断れないのが悩みだったので、女性面接官から、「No」という勇気の大切さを学びました。
きっと彼女は、何か不当な目に遭いかけたら、きちんと「No」ということで、自分の身を守ってきたんだと思います。
同じ女性同士で、生きる上で大切なことを教えて貰えました。
今回、一つ目の役所は一次選考に通過で、二つ目の役所は結果待ちです。
でも、結果はどうであれ、勉強させて貰えることが多かったので、勇気を出して、役所の面接を受けて、本当に良かったと思います。
女性の管理職の方は、凄く仕事が出来そうな、キリッとした方で、あんな風になりたいなと思いました。

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