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やってみないと距離感がわからない

ふだんはあまり人にモノを薦めるということをしない人間なのですが。

先月ジャンプSQ.を読んだときに以下の感想をつぶやいたり。

”いやー今月の『ダークギャザリング』50話読み直してみたんだけど。これまでの展開と今話の細かい設定をフル活用していて、どれが抜けても話が成立しないというか全滅エンドになりかねない構造だったのですごいなーと。ただ怖いだけじゃないんだなーと改めて思った次第。“

zoomで話しているときにおすすめを聞かれたので、ダークギャザリングについてネタバレしないように熱く語ってみたら、

“持ちコイン全部使って、30話まで読みました!”

というメッセージが後で届いたり。

その話をして興味を持った人に以下のようなメッセージを夜中に送ったり。

“ホラー苦手なので基本的に見ないし読まないんですが、気づいたらはまっていました。

『ダークギャザリング』

エグい話が多いので幽霊や血が苦手でなければ。

ただ怖いだけじゃなくて綿密なキャラクター設定や練りに練られたストーリー構成を読み進めるごとに感じられると思います。”

今月から始まったアニメがオープニングテーマの映像を見る限り、期待していたところまでは話が進みそうでほくほくしている今日この頃です。

2話のエンディングで初めてエンディングテーマの「灰色」を聞いたときどこか懐かしい感じがして。そういえば子供の頃見たアニメのエンディングって、せつなさや儚さを感じる曲や連続性や永遠をイメージさせるようなものが多かった気がするなと思った次第です。

ただそれが言いたいがために初投稿しました。

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