1月14日/チンチロ
大分昔に作った陶磁器が出てきた。京都に旅行に行ったときに陶芸体験で作った、その場で粘土をこねこねして後で焼いたものが届く的なやつ。思いではこうして掘り起こされると基本嬉しいけれどもこの陶磁器はあんまうれしくなかった。なぜなら粘土をどんだけ薄くできるかといったおふざけを体験でしてしまったから。しかもけっこう真面目なトーンで切れられてしまった。初めて京風の怒られ方をした。私はこういうところでちょっとふざけてしまうのが良くない。しかも思い出したら恥ずかしさを感じてるのも良くない。後者は良いことかもと思ったけど結局反省せずまたやるのでかなーり悪い。そんな悪さが練り上げられたものが形としてのこってるの最悪すぎる。いつかはこいつを抱きしめて眠れるようになるといいな。
追記 ピュアラルグミを3つ入れたらチンチロみたいになりました。
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