見出し画像

退職まであと22日!!~円満にお断りしたいなら信頼を築いておこう~

こんにちは。

今日も更新していきます。

退職まであと22日になりました。

今日は午前半休と午後から在宅勤務の日でした。体調が芳しくなかったので、出勤しなくていいのは大変ありがたかったです。

午前中の過ごし方

午前はnoteを更新しまして、この退職までカウントダウンシリーズ以外に、新シリーズを始めました!

これからもどんどん更新していきますので、良かったら読んでやってください。

このほかに、昨日の夜寝る前に考えていたことがあって、欧米の流行が必ずといっていいほど3,4年後に日本でも流行るなあと。例えばパーソナルジムで筋トレすることだったり、facebookだったり、スタンダップコメディーだったり、ちょっと前の日本では考えられなかった文化が、日本でトレンド入りして、いつの間にか当たり前のように存在していますよね。

だったら欧米の流行や最新のideaにリアルタイムにcatch upできれば、それだけ早くビジネスチャンスを拾えるだろうと思いました。その手段として英語力を身に着ける必要が出てきます。英語圏のyoutubeやpodcast、comedy、書籍を理解できるようになるか、英語が堪能な人と仲良くなるか。翻訳機もずいぶん高性能になっていますが、英語力がないと自動翻訳が正しいかの判断ができないですから、まだまだ必要スキルだと思います。

英語圏のトレンドをリアルタイムで吸収すること、そのために英語力を身に着けること。会社を辞めてからやりたいことがまたひとつ見つかりました。

ビジネスで大事なこと、それは信頼関係の構築

午後から仕事のPCを開いて、業務を開始しました。

突然ですが、みなさんは仕事上の案件だったり、知人からの誘いなどをお断りしなければならないとき、どのように伝えますか?

A. お断りの理由を論理的に説明する

B. のらりくらりとかわして、うやむやにする

C. ズバッと結論だけ伝えて、それ以降はノーコンタクト

空気を読みあう日本人に多いのが作戦Bだと思います。ただし、相手が空気を読むタイプでなかったときに有効ではありません。

最も誠実そうな作戦Aは、時として相手の感情を逆なでする可能性もあります。そこまで言わなくてもいいじゃないかと。

作戦Cは伝えるほうは楽なのですが、その後の人間関係にひびが入るので好ましくない場合が多いでしょう。

今回私が仕事の案件でとった作戦はAでした。結果として相手がやや逆切れしました。論理的なタイプではなかったんですね。

もしこれが初対面でも親近感のわく人だったとしたら、

D. 今は結論を出さずに、折衷案を探す

という作戦をとっていたと思います。残念ながら今回は1回しかお会いできていなかったのと、メールのやり取りの中で不信感が募ることが多かったため、信頼関係を築けていませんでした。

私の中で早く終わりにしたいという焦りがメールの文面を通して相手に伝わってしまい、お気持ちを害されたのだと思います。

信頼関係を十分に築けているか、これこそがビジネスの基本だと感じる一件でした。これさえあれば、半永久的に関係は持続します。

今日も勉強になる一日でした。

ではまた明日!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?