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【残念すぎる大人】魂レベルが低い!?器が小さい人の言動11選

器が大きい方は、度量が大きく懐が深く、
肝がすわった肝っ玉母ちゃんのような方です。

それに対して、器が小さい方々は魂が小さいです。

これから紹介する11の言動は、
全てが繋がり相互に関与しています。

器が小さい方は気が小さくて、
前半の特徴は気の大きさによって時により変動します。
後半の8、9、10、11番目までいくと
完全にその人の人格、人徳、人からの信頼度に繋がり、
周りから信頼がもらえなくなってしまいます。

早いうちに器を大きくできるように、
ぜひ最後に紹介する<樂行>をやってみてください!


器が小さい人に共通する11言動

1 気にしすぎ

気にしすぎる方はすぐに気疲れします。
気にしながら気を使うので、
パワー、エネルギーが少なくなり気が小さくなっていきます。

周りは気にしていないことを気にします
人から見たらわかるのに
自分の身に置き換えるとあれこれ気になってしまう

気になっている時、気にしていることは
器を小さくしていく始まりだと思ってください!


2 余裕がない

余裕がなくなるから焦って、動揺して、疲れて、気が小さくなります。
その中で悪循環が生まれます。

余裕がなくなったら「危ないな!」と気づいて少し休んだり
早めに「help me」と誰かからの助けをもらってくださいね!


3 短気

短気が癖になると器も小さくなっていきます。

短気とは、すぐに不機嫌になることです。
短期になると色々なものを逃しやすいです。

短気な人ほど気が小さく、
気が大きい人は気が長い

すぐに腹が立ちイライラする時は責めないでください!
余裕がない?エネルギー不足?気運不足?チェックしてみてください。

時にはゆったり休んで、
美味しいものを食べるだけでも気は満たされます。

互いに気を大きくして、エネルギーが充満になるように
何かしてあげてくださいね!

4 否定的

ここまでくると少しずつ変わりづらくなってくる傾向があります。

イライラしたり、余裕がなくなるのを放っておくと
人は否定的になり、周りの気も落としていきます。

全てが面倒くさくなって、意味がないのでは?と思い始め、
どんどん諦めがちになっていきます。

そんなサインが出たら、積極的に解決してください!


5 ケチケチしている

お金だけでなく心遣いや時間に対してもケチになっていきます。

心は減るものではなく、
心は出したら出した分だけ大きく返ってきます。

自分から心を出さない、発言しない、やらない
器が小さい方々は気が小さくなり、
自分が余分に出すことが嫌で、できなくて、しんどいと感じます。

無理しないでも、いつもより心を出すときに
自分や周りも満たされていきます。

ケチケチすると心が小さくなっていく悪循環に入っていってしまいます。

ご家族や友人の関係において、この部分をよく見てみてください!


6 人の話を聞かない

器が小さいだけでなく、自分でいっぱいいっぱいで余裕がないので
人の話を聞けなく、聞こえていないです。

困っている時に求めていたら、
周りにメッセージは溢れている
のに
自分だけで終わりになってしまうので、それ以上器を広げる未来がありません。

人の話が聞こえなくなったら、
器がもっと小さくなって、八方塞がりになってしまいます。
聞く耳を広げて、器を大きく広げてみてください!


7 視野が狭い

器が小さい方々は、気が小さくなりそれが習慣化してしまいます。

耳が聞こえなくなり、見るものの視野が狭くなって、
目の前のものでさえも見えなくなってしまいます。

忘れ物や無くし物をしやすいとサインです。
実際に視力的にも視野が狭くなり、見えなくなってきます。
当然、相手のことも見えていません。

落ち着いてゆっくりと
「視野が狭くなっているのでは?」「ゆったり見てみよう」とすると
それだけでも広がっていきます。
焦らないで、気分転換に5~10分でも散歩して
器を広げることをこまめにしてください!


★8〜11番目の特徴まで行くと、
信頼を失い、人が離れていくことにも繋がります。
こういったことが起こる前に、このままでは人生小さく終わってしまうと気づいて変えてみてください!


8 自己中心

成すこと、やること、話すこと、
考え方、全てが自分中心になります。

その方々が強いから自己中心ではありません。
周りが見えず、心が配れなくて、周りのことがわからないです。

人に嫌がられ、一緒にいるとしんどいので
周りの人が離れていきます。

周りからの刺激を受けないので
どんどん一人になって自己中心の悪循環に陥っていきます。


9 虚勢を張る

守ることが強くなり、中は弱いのに
表面、上辺を強く見せるようになります。

器が大きい人は弱いところを見せられます。
弱いところをしっかりと見せて、誰かに助けてもらうようにします。

弱いところほど皆に見せるだけでも器は変わります!


10 非を認められない

よく見せたくて、失敗したと言えないです。

非を認めていかないと、
周りは必ず離れ、信頼を失い、
人生小さく生きていかないといけなくなってしまいます。

非を認める人を、周りは必ず尊敬します。
そのような姿を見ていると、周りの方々も器が大きくなります。
非を認めるその瞬間は苦しくても、
最終的に信頼を回復し、やり直すことができます!


11 プライドを下ろせない

魂レベルが高いか低いか
器が大きくなる方とこれ以上大きくならない方の
大きな境目・分かれ目です。

器が大きくなる可能性のある方は、
必要な時に、必要な場所でプライドを下ろすことができます。

自分なりのプライドが皆あり、あっても良いですが、
時にはその自分という基準を下ろせる人は可能性が開かれていきます。

下ろせなければ「あの人…この程度の人だよね」と
周りからも枠を作られて、生涯その器で生きていくことになってしまいます。

プライドを下ろせるかどうかは
その人の可能性、人間性、人徳に関わります。

立場が上の人ほど、
プライドを下ろせると「器が大きいな」と思われるものです。
なんてできない人なんだろう、とは思われないです!


器の小さい行動をしてしまうと、
せっかく家族や人間関係で積み上げてきた信頼を一瞬で失ってしまいます。

どれほど徳積みしたら、その失った信頼を回復できるでしょうか?
器の小さい行動を取り、信頼を失うその一瞬がとてももったいないです!

人間的な器は、樂行を通して変えることができます!


今日の樂行<丹行(錨を下ろす行)>

丹田の力をつけていく行です。

この樂行を通して
感情的、自分勝手になりそうな時にパッと止めることができます。

丹田の力が強くなるために絶対的に必要な条件は、
錨を下ろすことです。

人間の錨は尾骨にあります。

普段、丹田の力が弱い方は尾骨が後ろに向きがちです。
そうすると、水が入った器から水がジャーっと漏れてしまいます。
腹にエネルギーを溜めることが重要です。

尾骨の先が下腹丹田に向いていくイメージでグッと前の方に向けていくと、
下腹に力が入ります。
これが肝っ玉を大きくするベースとなり、
気が小さくなる行動のストッパーになります。

まずは尾骨周りの動きを良くすることからしていきましょう!
お尻を出して引っ込めてを続けてみてください。

尾骨を丹田に向けることを続けていくと、丹田に力がつき始め、
心が落ち着き、人生の癖が代わり、
びっくりするほど器が大きくなっていきます!

今日の樂行、ぜひ続けてやってみてくださいね!

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