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【添削付き動画セミナー】先生が活用できるサポートブックを作ろう!

みなさん、
「サポートブック」をご存知でしょうか?

ネットで検索をすれば
いろいろなフォーム(書式)が
ヒットしてきますが、
これは、園や学校へ
お子さんのことを伝えるための
書類のことを指し示します。

公的な書類、というよりも
保護者の方が作成して
提出するものです。

ですので、
はっきり申し上げて
書いても良いし書かなくても良い
書類になっております。


「書く」とここでは表現しましたが、
どちらかというと
保護者の方がゼロから作り上げるのが
サポートブック
です。

「ゼロ」なので
まっさらな白紙の状態から
作るのですから
それはなかなか大変ですよね💧

それでも私は
サポートブックを作成することを
オススメします。

なぜかというと、
私がこれまで学校現場で
体験してきたことを踏まえると、
サポートブックの存在は
とても大きなものだからです。



ほとんどの人が勘違いしていますが、
サポートブックは
『作って学校に提出するもの』ではない、
と私はみなさんに叫びたいですwww

療育機関の中には
サポートブック作成を
ママさんに薦めておきながら
単なる提出物としか
認識していな指導員もいます。

「います」というか
大勢いると個人的には
予測しています💧

サポートブックは作成して
それをどう活用していくのかが
ものすごく重要になってくる
のです。

そこを療育機関に
教わったママさんは
いったいどれくらい
おいでになるのでしょうね😅

せっかく作成したのに
もったいなって思うんです💧


サポートブックって
書き方によっては
個人情報の塊なので、
それを学校に提出してしまうと
新年度の担任の先生に
読まれない可能性があるんですよね。

個人情報は
学校でもかなり厳重に扱うので、
個人情報がたくさん詰まった
サポートブックは
読んで欲しい先生にこそ
読まれない可能性を
自然と引き上げてしまうんです😨

ですから。

もし、あなたが
まっさらな状態から
サポートブックを作成するのであれば
そこは気をつけた方が良いです。

元教員の私がいうのですから
これは正しい現実です!!


☆★☆★☆

さて。

サポートブックは
作って提出するだけだと
先生たちはそんなに重要な
書類ではないなと
勘違いしてしまいます。

なぜかというと、
学校の先生が目を通すべき文書は、
まずはサポートブックではなく
公的な文書だからです。

それは、当然のことですよね。

ですから、
私たちは作成したサポートブックを
活用する必要があるのです。



サポートッブックについては
毎年セミナーを開催しています。

今回はそのサポートブックセミナーの
全てを動画にしました。


さらに、
保護者の皆さんが
まっさらな状態で
サポートブックを作り上げるのは
相当大変だということも
わたしは理解しております。

ですから、
サポートッブックのフォームも
ご用意させていただきました。

私が皆さんに
ご提供するサポートブックは、
元教員の私と
小学校の特別支援コーディネーターの
教員とで共同開発をした
サポートブックです。

ですから、
学校の先生に必ずお役にたちます。

学校の先生方からも
公的な就学に関する書類より
分かりやすいと好評をいただいています。


こちらの記事を
ご購入いただくことで
セミナー動画はもちろんのこと、
先生に読まれるサポートブックの
書式を手に入れることができます。

元教員の私だからできる
サポートブックの添削も
承ることができますので
是非、このチャンスを活かしてください。



大切なので
もう一度お伝えさせてください。

サポートブックは
作成するだけでは役に立ちません。

作成して効果的に活用するからこそ、
担任の先生にお子さんのことを
お伝えすることができるのです。


以下、セミナー動画と
サポートッブックのフォームになります。

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最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。